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性格を変えるためには

今日はメンタリストDaigoさんの動画での学びをアウトプットしたいと思います。

性格ってもって生まれたものでなかなか変えるのは難しいって思いますよね??

「内向的だし。」

とか

「インキャだし。」

これ、意外と簡単に変えれるらしいです。

結論から言うと

『自分の住みやすい世界』をつくる

という事です。

『自分が変われば環境や状況を変えれるんです』

つまり、自分の住みやすい世界をつくるという事は
その世界にとって影響を与えられる人になるしかないんです。

社会的に見て、合理的な人間はまわりに合わせたり、社会常識を大切にする人は
その世界の中の1人。にしか過ぎません。
では社会的に見て、非合理的な人間は
自分の常識に世界を合わせていこうとします。
歴史上の偉人達も皆共通してそうですが、
世界を変えるのは社会的にみて非合理的な人間なんです。

かと言って、人間は新しい所に飛び込んだり
他の人がしない事に恐怖心を抱きます。

何故なら当たり前のことですが、

僕らの祖先の時代はそれでたくさんの
死や病気があったからです。

人と違う事をしたり、
誰も入った事の無い森に入ったり、
誰も食べた事の無いものを食べたりして
自分の身を危険に晒した結果たくさんの人が
死んでいきました。

しかし今は情報社会でそんな事は滅多に無いですよね?

今の時代はむしろ他人と違う行動をした人

他人と違う視点で物事を考えれる人

が成功出来るんです。

話がかなりそれてしまったのですが。。。

では性格を変える為の5つのステップを解説していきます。
まず5つのステップの前に最も大切な事を話します。

それは『自虐ネタ』です。

自虐ネタを言う事で、自分の発言に対するハードルがぐっと下がります。
考えてみてください。

初対面の人と会った時に、明らかにプライドの高そうな人と、時おり自虐ネタを織り交ぜてくれる人

どちらの方が親しみやすいですか?

またノースウエスタン大学での研究で、

「ペーパークリップの面白い使い方を考えてください」
という実験をしました。
この時、参加者に事前に
「半年以内にあった恥ずかしい出来事を思い出す」
という事をしてもらった結果、
アイデアの量が35%上がり、
アイデアの柔軟性が25%も上がりました。
つまり恥ずかしい事を思い出す事で
アイデアの量と質が上がるという事なんです。

こうする事によって起こる5つのステップを紹介していきます。

①恥ずかしい事を思い浮かべる
②自分は人間だから失敗することくらいあるという感覚を持つ
③見栄やプライドが抑制される
④創造性を妨げる心理がよくせいされる
⑤柔軟なアイデアが生まれる

という構造になるんです。

こうする事で、

人間的に面白い発想が生まれ
まわりの目を気にするリスクが軽減し、
失敗を恐れない人間になれる。

という事なんです。

失敗を恐れない人間は誰にでも
ビビらずに話が出来るし、

自分の人間性を理解してもらえやすくなる結果
世界が変わり、性格も変わっていくという話でした。

何かしらの参考になれれば幸いです。

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