制作中のゲーム「タツヤさんと悶絶★絶叫ホラーワールド」の変更点やら何やら
こんにちは、もちもちです。
今日は制作中のRPGツクールMV製ゲーム「タツヤさんと悶絶★絶叫ホラーワールド」について、初期と比べていろいろと変更したり手直しした部分があるので、改めて自身の記録用も兼ねて記事を書いてみることにしました。
このゲームの概要について
自作ゲーム「タツヤさんと悶絶★絶叫ホラーワールド」制作 ←2024年1月6日に書いたこちらの記事をお読みいただくことで、だいたいわかるかなと思います。ぜひどうぞ!
こちらの記事を修正すべきかとも考えましたが、ゲームに限らずモノ作りというのは、経過を重ねるにつれて最初の頃とはいろいろ変わりゆくものだと思うので、これはこれで記録のひとつとして残しておくべきだと思いました。
ガバガバすぎて恥ずかしいですが、恥じるあまり何でも削除して、なかったことにしてしまう癖もよろしくないので。
元々の舞台は、もっと小規模なはずでした
まず、最近の制作に関する悩みの大半は「何でこんな設定・規模にしてしまったのか」といったことでしょうか。
実はこの「タツヤさんと悶絶★絶叫ホラーワールド」、元々はオーソドックスなB級ホラー映画的なものを作りたくて、割と短編を想定して「タツヤさんと悶絶★絶叫ホラーハウス」というタイトルで作っていました。
おそらくは森の奥に進んだら、怪しいお屋敷があって、そこに入って探索を始める――といった形の、よくある(そして個人的には「こういうのでいいんだよ」と言いたくなるくらい大好きな)シンプルな探索ホラーになる予定だったのかも。
ところがその「舞台は大きな屋敷」という設定を大きく変えた結果、「ハウス」を「ワールド」に変えてしまうほどの大きな変更となったわけですねこれが。
自分自身、これまでもつぶやきでチラチラ出してはいましたが「サイレントヒル」シリーズが大好きなのです。あの、町全体が恐ろしい異界と化し、非力な一般人主人公が脱出と真相の解明を目指して冒険を始めるというストーリー……もう最高。サイレントヒルはいいゾ。
たぶんその大好きが爆発した結果、シナリオを手直ししていくうちに「これ、舞台がこんな狭い範囲だとちょっとなぁ」とか思ってしまって、結果的にこうなってしまったのかもしれません(笑)。我ながらブレブレガタガタでウッソだろお前wwwと言いたくなる。
制作者が悶絶★絶叫中。
最初から最後まできっちりバッチリ物語のプロットを決めていて、それに沿って制作されている素晴らしいクリエイターさんたちを見習わなきゃいかんとちゃうのか!?
しかし「ハウス」というワードがなくなったからか、逆に「どんな探索舞台を出してもいいんだ」と思い、マップの縛りがなくなったので作っててちょっと楽しくなっているのはここだけの話。
それからも、いろいろと変えて
さて、そんな舞台の大幅な変更からもようやくうまく固めたかと思いきや……とんでもない、まだまだ細かな手直しは続いたのでした。
元々「スランプ気味で落ち込んでいたある日、怪しい噂を手に入れた。小説のネタになるかもしれないから調べてみよう」といったアホな理由で出かけたまま失踪してしまった作家の友人レイさんですが、そのあらすじ部分もしっかり変わります。
スランプ関係なしに、何やら気になる話を偶然耳にしてしまった?
果たしてレイさんは、若者たちの話のどこに引っかかりを覚えたのか?
あらかた手直しを終えたら、かなり気が楽になって先に進みやすくなった気がします。
これ以上は大きな変更点が出てこなければいいのだけれど(汗)。
それにしてもまぁゲーム制作って本当に大変。
作っている人、完成された人、それがたとえどんな作品であろうとも尊敬の念を抱かずにはいられません。
自分もとにかく完成目指して頑張らなきゃ(使命感)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた!
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