2022年予想スタイル

今更ながらですが、本年の予想スタイルを書きたいと思います。

昨年は3連複を中心にしており、上半期はボチボチで夏競馬で失速し掲載ストップとなりました。

今年こそは夏競馬を乗り切りたいと思います。

2022年予想スタイル

券種
馬連、ワイド、単複

昔から馬連ワイドは買ってたんですがどうしても倍率に目がくらんでしまうため3連系に手を出すんです。今年はそれを封印です。
だって3頭当てるより2頭、1頭だけの方が楽でしょう?

予想の考え方
私は記事を有料にする気はないので具体的にこういうデータがとか能弁をたれる気はありません。
そのため、軸馬と相手馬の紹介のみさせていただきます。
長年競馬をしているとこの馬走りそうとかこのパターンは来るとか直感的な物もありますが、コース形態に合わせて予想してます。

例えば、1/5の中山金杯で話をすると
中山金杯
そもそも金杯はかなり特殊なスケジューリングですので、馬場痛みも回復しないと考えています。京都金杯は通常別。
つまり差しがききやすいと考えるわけです。
そうなると次は上がり3Fを看ないといけません。
過去のレースはその馬を表すわけですから、過去走ったコースや距離、相手関係や展開(スローやミドル、ハイと言ったラップを指す)を見ると、3頭しか良い馬がいませんでした。

ヒートオンビート
目黒記念2着上がり最速、着差0.3
チャレンジカップ上がり2位、着差0.6
どちらも展開はスロー判定ですが、5走前にミドルペース中京で上がり最速で勝っているため確実に最後の脚が使えます。

レッドガラン
近3走は勝ちきれないレースばかりでしたが、上がりは使えており、展開面もスロー及びミドルペースでも対応出来ています。プリンスリターンやファルコニア、エアロロノアとも差が無い競馬を出来ているため、今の相手関係ならむしろこの馬しかいないと思います。

スカーフェイス
上2頭と同じく最後の脚が使える馬です。特にチャレンジカップでは上がり最速だったためプラス。スロー展開の中追い込んで5着の着差0.8ならこの金杯では逆転ができます。ヒートオンビートもそうですがソーヴァリアントを比較対象にするとこの馬は必須になります。

こんな感じで予想を組み立てます。
後は買い方だけです。

競馬予想は時間をかけても答えは出ません。
当たってようやく答合わせになるので、予想時間は短くがベストだと考えています。

昔は大きなレース前になると月曜日から予想が始まり、天気予報までチェックしてました。
当たるときは当たるのですが、効率が最悪です。
外れたときのショックの方が大きいです。
特に大きな配当の時はね。あーその馬は直前でした切ったなんてザラですから。

そんな感じです。

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