学校の課程で関心を持って取り組んだこと・取り組んでいること

関心を持った理由、内容

学校で機械加工を学ぶようになってから、機械の仕組みに関心を持つようになり、より深く追求してみたいと考えた。
　また、目に見える形で物を生み出す職業につきたいと思っていたのでマッチしていると思った。

学んだこと、得られたもの

初めは、何の為に習っているのかも分からず授業を受けていたが、たくさんの授業を受けているうちに結びついている感覚になった。
　実習が多く、実践を通して加工方法を学ぶことで、知識と結びつけて考えれるようになりより理解を深める理解を深めることができた。

興味、関心事項

ジグソーパズルやプラモデルなどの多くのパーツで構成されている物を自分の手で組み上げて形になると達成感があり、とてもやりがいを感じることがある。そして学校で機械加工や力学を学び、熱や磨耗に耐えられるように材料や仕組みなど多くの工夫をしていることを知った。目に見えて製品が出来上がり達成が得られる製造業にとても興味関心がある。

得意なこと、苦手なこと

自分が得意なことと考えるのは、何事も継続できることである。こうした性格を活かし嫌いなこと、苦手なことでも継続でき、次第に好きなことに変わったり、得意になったりすることもある。また、中学、高校ではテニス部に所属し積極的に参加していたこともあり、今では趣味にすることが出来た。
　プレゼン資料を作成し発表することが苦手なため、克服するために好きなジャンルからプレゼンの資料をまとめる練習をして自信をつけることで堂々と発表することができるように努めたい。

将来取り組みたい仕事

将来的には、製品を生み出す仕事に携わりたい。学校の授業を通じ、毎日のように利用している電化製品や自動車にも様々な制御や機構が使われていること学んだ。
　社会問題とされる問題などが数多くあるが、暮らしの中で不便・不快だと感じる問題も多い。暮らしの中で不便や不快を元に多くのものが開発されている。そういった製品は、多くの人に影響を与え社会に貢献できることであると考えているため、大変魅力を感じており、そういった仕事に就きたいと思うようになった。

仕事を通じて達成したい目標

多くのことに興味をもち知り、学ぶことで対応力が身につくため自分が学校で専攻して勉強している分野だけでなく、専攻していない分野も勉強していきたい。文の構成や読解など国語力が低いと感じているため、読書やスピーチなどから学び、自信をもって正しい文章を作成できるようになりたい。