イタリアでリモートワークはじめます

はじめまして。ゆうこ(@yuucha810)です。普段は都内のIT企業でプロモーションの仕事をしています。突然ですが、8月から10月の間イタリアでリモートワークをすることになりました。

せっかくだから、渡航までにやったこととか、現地の様子を残しておこうと思ってnote始めました。今回は渡航前の主に仕事の調整のこと。ブログ初心者です。お手柔らかに。

・イタリアに行くことになった理由
・上司はおもしろがってくれました
・業務は「リモートでできることのみ」と割り切りました
・ビザは壁を感じました
・「仕事も家族も」が実現できるありがたさ

イタリアに行くことになった理由

ある日の夕ご飯、ダンナくんが言いました。

「仕事でイタリアに行かないかって言われてる」

期間は2年。ダンナくんのキャリア的には良い話なので「行きたいなら行ってみれば」と答えました。(嘘、ちょっと渋った。でも今はこう思ってる)

さて、自分はどうしよう?
今の仕事好きだから退職はしたくない。でも家族はなるべく一緒にいたい。

私の勤めている会社は、働き方がとても自由で、在宅勤務も時短勤務も複業も、法律違反にならないことならだいたい実現できます。

それなら、会社辞めずにイタリアに行ってリモートワークすることもできるんじゃない?と思い立ち、今日から2ヶ月半、海外リモートワーカーになることにしました。

上司はおもしろがってくれました

「ダンナが海外赴任になりまして、ちょっとついていきたいんですけど」

 と話したときの上の方々の第一声は

「おもしろそうですね!」

怪訝な顔されるかな、仕事どうします?って言われるかな、と思ってたんですが

「ま、仕事は問題ないと思うんで」
「リモートでも(単調作業じゃなくて)楽しいと思える仕事をしてください」
「ぜひリモートワークの知見をためてもらえれば」

7時間の時差のある海外でフルリモートしたいと言う部下に対して一切動じず、予想の斜め上をいくコメントが次々と降ってきました。あまりにすんなりすぎて拍子抜けしたくらい。

手続きもワークフロー1つ回すだけ。なんのハードルもなく、海外フルリモートが承認されました。

本当、会社には感謝しかないです。

業務は「リモートでできることのみ」と割り切りました

PCとネットさえあればいつでもどこでも仕事ができるよ!
と世間は言うけど(私も言うけど)、実際はリモートではうまくいかない仕事もたくさんあります。

イベントやセミナーの仕事はもちろんできないし、ホワイトボード囲んでわいわいする系の打合せや、混みいった仕様の話とかは、やっぱり対面でやった方がいい。

逆にリモートに向いているのは、資料作ったり文章書いたりの単発制作系。

無理に「なんでもできます」というより、「できないことはちゃんと諦める」方が自分も周りもやりやすいんじゃないかと思い、年始くらいからリモート向きの仕事の割合を増やしていきました。

チームメンバーには迷惑をかけることになってしまったけど、嫌な顔せずに受け入れてくれて、こちらも感謝しかないです。内心は複雑な気持ちもあるかもしれないけど。ごめん!ありがとう!と甘えさせてもらいました。

ビザは壁を感じました

上司も業務もすんなり調整できたけど、唯一あった壁はビザでした。

イタリアで長期滞在するためには、配偶者ビザを取らないといけません。でも配偶者ビザは本来働いてはいけないビザです。イタリアの会社に就職するわけじゃないから大丈夫では?とも思ったけど、何かあったら会社に迷惑かかる話なので、グレーゾーンにチャレンジするのはやめました。

当初は、2年間イタリアに住んでリモートワークできないかと思っていたんですが、法律ばかりはどうしようもなく。ビザなしで滞在できる「半年で3ヶ月」の期間を使って日本とイタリアを行ったり来たりすることにしました。

「仕事も家族も」が実現できるありがたさ

これまで旦那が海外赴任、というと、奥さんは仕事を諦めてついていくか、別々に住んで仕事続けるかの2択でした。でも今回「仕事も、家族も」両方取るわがままを許してくれたことは本当に幸運なことです。

知らない国で暮らす不安はあるけど、せっかくなので!楽しみます。

ローマのフィウミチーノ空港より。カプチーノ飲みました。

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リモートワーク in イタリア

2018年8〜10月のあいだイタリアでリモートワークを始めました。海外にいながら日本の会社で働き続けるあれこれをまとめます。
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