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AIで実現してほしいこと



AIで実現してほしいこと


 近年AIの進化の勢いが止まらない。
 その進化の過程で著作物が勝手に使われていたり、自動で生成された作品の扱いについてなどAIの使い方については問題視されていることも多いが、その議題については世界中の人達が議論していると思いますので、この記事ではAIによってこういうことが実現されたら嬉しいという願望について思いついたことを備忘録としてまとめていこうと思います。

 ちなみに今の私のAIに対するスタンスは、私はクリエイターなので0→1の作品を生み出すところではAIを使いたいと思わない。
 作った自分の作品のアレンジ版だったり、微調整版を作ってもらったりなどあくまでサポート要素としてだったら使ってみても良いと思っている。
 もちろん自身の勉強のために色んなサービスやHugging Faceで共有
されているAIモデルにどんなものがあるのか調べたり、良さそうなものがあれば「一度は使ってみる」ということはしている。


サムネイルやプロフィールの画像自動調整


 私は、日本のサイトも日本以外のサイトも利用しているが、SNSなど各種WEBサイトやアプリ毎に求めてくるサムネイルやプロフィールの画像サイズが異なり、リサイズ版を作るのが面倒なので、プラットフォーム側で画像の特徴を読み取って自動でリサイズしたり、参照させた画像を元にして違う画像編集スタイルを提示してもらってそこから選ぶなどできるようにしてほしい。

 すでにそういうAPIを作ってる人たちはいそうではありますけど。


自分専用のレクチャー動画生成


 特にクリエイティブ系のソフトウェアで編集したいことを入力したら、その処理をした結果のファイルと、AIが行った編集手順のキャプチャ動画を生成するなど、自分用にカスタマイズされたレクチャー動画を生成できるようになると嬉しい。

 まだプレビュー版だがWindowsOSに標準でCopilotが組み込まれるようになっているし、ぜひCopilotを使ってローカル環境でできるようになると嬉しい。


テンプレートフォーマット自動生成


 サムネイル画像などフォーマットをテンプレ化させている素材については、元素材が出来たタイミングでOS組み込み型のAIがAI生成用のフォルダに自動で生成し、その中から使えるものがあれば使うといったフローができると有難い。

 RPAを使ったり自分でプログラム組んで自動化させることもできるけど、いちいちマクロを組んだりプログラム組まなくても、今までの傾向からOSが自動で判断してやってほしいのだ!




プロジェクト


ワールドコミュニティゲームプロジェクト



テロップ小説「アナザークロス」







執筆者


ゆうえんち


 過去様々なモノづくりにチャレンジしてきたクリエイター。その経験を活かして現在、様々なクリエイターさんの作品を使ったミニゲームの制作にチャレンジしている。



自己紹介




制作環境



活動場所



習慣にしていること



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