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【書く習慣】day11 / わたしの嫌いなところ

こんばんは。本日のテーマは「わたしの嫌いなところ」。

嫌いというか、嫌いだったところのお話をしようと思う。

自分の容姿について

物心ついたころから自分の顔について嫌いなところがあった。

童顔
二重じゃない
そばかす
歯並び

モデルさんみたいな目がクリクリのかわいい顔に生まれたかったなぁ〜と何度思っていたことか。

童顔のせいで、高校生になっても、中学生と言われることもあって、それがとても嫌で、とても恥ずかしかった。

でもね、その時、男の子の同級生が言っていたことにとても救われて、童顔でもいいやん〜!!と思った出来事があったんです。

「童顔って、大人になった時に実年齢より若くみられるしいいやん。」

ハッと言葉がでないほど、感動した。
彼の言葉が一瞬で心に落ちた。

我が同級生よ、同い年ながら良いこといいますなぁ〜。。
それからは童顔な自分が嫌いではなくなったし、30歳になった今、28歳の同僚に「私より年下かと思った〜」って言ってもらえて、うはうはしてます笑

嫌いなところは努力でなんとかなることもある

自分が嫌だと思っていることも、大人になるにつれて、周りはそう思っていなかったり、努力でなんとかなることも知った。

そばかすがある人は、毛穴が小さくてキメが細かくて、お肌が綺麗って言われることがある。

二重はメイクテクニックで手に入れられるし、痩せて顔のお肉が少し減ったからか、奥二重の幅がちょっと広がって、完全な二重ではないけれど
今はアイプチもせず、ありのままの自分の目元が好きになった。

きれいな歯並びは、大金がかかったけれど、歯列矯正をして手に入れた。
口を開けて笑うのが苦手だったけれど、今は思いっきり口を開けて笑えるようになった。

年を重ねていくごとにたくさんの感情を知ることができて視野が広がり、大人になるって素晴らしいなぁと常々感じる。

それではまた、夕暮れ時に。






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