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余白のある日々

こんばんは、ゆのまると申します。


文化の日でお休みだった本日。

昨日はパートが忙しかったのもあって腰をやられてしまい、温湿布を貼りつつおうちでのんびり過ごしておりました。寒くなってきたせいか、体が固まりやすくなったように感じます。

遊びに行く夫を見送った後は、溜まった洗濯物を干して加湿器を出してきてお掃除し、机の上に放置されていた書類たちを整理するなどしました。晴れた日に洗濯物を外に干せることが、私にとっては何よりの喜びです。ベランダが北向きなので日差しは届きませんが・・・。

最近は断捨離スイッチが入りっぱなしで、引っ越してからそのままになっていた物置の整理などもせっせとやっています。

使わない物を粗大ごみに出したり、不要な説明書類を処分したり、ハードオフの買取アプリを使って、使わない家電の査定依頼を出したりもしています。当分引っ越す予定はありませんが、「次に引っ越す時に持って行きたいか」と考えると、要るものとそうでないものの判別が簡単になりますね。

手放すだけでなく、月が替わりましたので欲しかったものもちょこちょこ購入。パートを始めて月に使えるお金が制限されたおかげで、やっと「我慢」を覚えた30歳です。

いまAmazonから届くのを待っているのは、宮部みゆきさんの『おそろし』とあさのあつこさんの『弥勒の月』。「暴れん坊将軍」に始まった時代モノブームはゆるゆると続いており、なんとなく敬遠していた時代小説にも挑戦中です。早く読みたいなぁ。


自分が所有しているものを点検して、いらないなら手放し、もっと欲しいものを手に入れる。そうしたことに腰を据えて取り組めるのも、いまの暮らしに余裕があるからに他なりません。

先月を振り返ると、結婚式記念日やハロウィンがあり、また美容室や定期健診が重なる月でもありました。イベントも多いしなんとなく気持ちも浮ついていたんですね。

それに比べると11月はというと、現在入っている予定は毎月通っている整体のみ。それ以外は粛々とパートに勤しむ毎日になりそうで、気持ちにも体にもだいぶ余裕があります。自分の見たいものだけを見て、人との関わりは必要最小限に留める。私にとってはやはり、それがストレスをなくすコツのようです。


これからだんだん寒くなり、どうしても気が塞いでしまう季節がやってきます。一年で最も苦手な年末年始も近付いていますし……(実家のアレコレ)。

気力体力ともに安定しているいまのうちに面倒事は済ませておいて、来たる長い冬も穏やかに過ごしたいものですね。

最近やっと日々の暮らしもメンタルも一定のリズムができ、「これを主張せねば!」と息巻くようなことも減りました。幸い、大きな悩みもほとんどありません。他人と比べないって、やはり大切ですね。

そういうわけで、noteの方も日記のような内容が多くなっていくかと思われますが、皆さまの記事は変わらず読みに行かせていただきますので、これからもどうぞゆるりとお付き合いくださいませ。

ではでは、また。

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