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食費4.5万円はウソだと思いたい

こんにちは、ゆと申します。

昨日チョコワと牛乳を買い忘れたせいで朝ごはんがありません。貰い物のホットチョコレートを飲んでいますが、賞味期限が少し切れていました。悲しいね……。


定期的に「我が家は〇人家族で食費は月2万円です!」的な食費事情が話題になりますよね。あの手の話題が、あまり好きではありません。(好きな物食べようよ……)と思うし、「うちはもっと低い!」なんていう逆マウントも見ていて悲しくなります。

ですので普段はよその家庭と比べて家計を見直す、ということはあまりしません。やりくりできていますしね。ですが今日、久しぶりに「都内 夫婦 食費」といったワードで調べてみました。今月に入ってから昨日までの食費が、想定よりもちょっとだけ多かったからです。

自炊生活になってから、10日刻みで食費を考えるということをなんとなく意識しています。努力目標はふたりで1.5万円、2万円に抑えられたら及第点、みたいな。仮に超えてしまったとしても、お外が怖くてほぼ外食に行かなくなりましたので、月の予算内には抑えられています。

調べてみたところ、外食を除いた夫婦二人暮らしの食費平均は4.5万円程度。おおむね世帯収入の15%にあたるみたいです。平均ではなくて中央値が知りたかったのですが、うまく調べられず。


家計を見直したい時に重要なことは、何に重点を置くかだと思っています。仕事環境だとか体調だとかは家庭によって違いますし、平均はあくまで数字だけの話。

私は料理を始めたばかりなので、今は食べたい物を作ることレパートリーを増やすことが優先です。食材が余って選択肢の幅が狭まるのが嫌で、まとめ売りではなくバラのものを買うことが多いです。でも、ゆくゆくはチラシを見て作る料理を決めたり、常備菜や冷凍を活用して安い時にまとめて買うテクニックも身につけたいと思っています。

ひとくちに貯金といっても、直近で買いたい物があるのか、将来を見据えてなのかによってどれくらい締め付けるかが変わってくるかと思います。子供の有無や親の状況、趣味にどのくらいお金がかかるかも影響してきますよね。

今の我々にとって晩ご飯はとっても大事で楽しみな時間ですが、ゲームしたいからごはんは適当でいいやという日もしばしば。無駄なく将来に備えた賢い生活を考えたいのであれば、掲示板や調査結果に流されすぎず「何か困っていることはあるのか?」「その中で譲れないものは何か?」というポイントは忘れてはいけないなと思いました。



そもそも一般家庭の家計には光る紙とガチャの項目がないらしいので参考になりませんね。今月は周年ガチャで大変です。

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(推しの笑顔のためなら、主食がもやしでも構わない)


ちなみに夫の家計簿では、光る紙は「医療費」の項目に含まれているらしいです。1枚数千円しても、「使えば使うほど使用時間辺りの単価は下がっていく」とのこと。私にはわかりません。
多少食費が高くても、仕事と家事ができて、好きな趣味に囲まれる生活が守れれば、今のところはそれでいいんじゃないかな?ということにしました。おわり。


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