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「ビビッ」とくることについて

この前荷物を整理していると高校~大学にかけての手帳を見つけた。読んでみると彼氏にしたい(結婚したい)人の特徴を書いたリストが出てきたんです😂それが笑っちゃうくらい細くて(笑)性格や体格、身長、健康で体力があること、タバコとギャンブルをしない、ゴキブリが倒せるw、私のわがままを聞いてくれる、毎年記念日に贈り物をしてくれる、親に敬意を持ってる、自分の家族のことも大切にしてくれる、みたいなのが50個近く書いてあった(笑)

高校時代は恋愛に前のめりだったから、どんな人と付き合いたいか、結婚したいかを想像してリストを作ることによってタイプを明確にできていた。だから、自分の好みがよくわかっていたし、「ビビッ」とくる感覚がつかめていた!!この人とは気が合うだろうなっていうのは初対面でわかってたし、今の夫も第一印象で「この人いいかも!!」って思って、その後付き合ってそのまま結婚に至った✨

そうやって恋愛結婚においては理想の明確化ができて「ビビッ」をキャッチするアンテナも磨けていた。
しかし!!これが仕事に関しては全くできないんです。就活なんて「ビビッ」のかけらも感じなかった。最近のASTのワークでさえも仕事に求める理想が全然思いつかない。事前課題の理想の姿だって、家庭のことばかり書いてて、仕事のことはほとんど書いていなかった。
仕事について理想が思いつかないくらい私は働くことに興味がない、向いていないんだと思っていたけれど、これは単なるトレーニング不足かもと最近思うようになった。就活でも転職でもピンとくる仕事がなかったのは、アンテナを立ててなかったからだ。

大学時代に書いてたノート📔

大学時代に書いてた「👈結婚相手に求めること」と「👉仕事に求めること」は数も具体性も全然違う。これを書いた時も確か結婚相手はポンポン出てくるののに、仕事については頭を捻りまくって時間をかけてようやく書けた記憶がある。

今の私に必要なのは、仕事においてもっと具体的に理想を思い描くこと!
「恋人に何をしてもらったら嬉しいか」と同じ熱量で「仕事で何をしてどんな感情を感じたいか」を具体的に想像する!!理想を明確にすることで、「ビビッ」のアンテナを仕事面でも発動できるように磨いていきたい✨

(追記)
リストをせっかくだからここに書いていく✏️
・お洒落な空間で働く、その空間にいる自分に酔いたい
・人や社会に役に立っている実感を得られる
・誰かの笑顔につながる仕事
・感謝されたり、フィードバックがある
・生活や興味の延長線上にある仕事
・メンバーが若くてエネルギッシュ、お互いに刺激しあえる
・仕事について自分が心から楽しそうに語れる
・プライベートと区切らない、メリハリつけなくていい
・帰りにフラッと寄れるお洒落なカフェがある
・30分以内で通勤できる
・リモートよりも出社して人に会いたい
・楽しく働いている人が多い職場環境
・服装が堅くない、制服じゃない
・ノルマと無意味な残業がない
・近くで美味しいランチが食べれる


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