世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ私によってしか変わりえない

皆さんこんにちは。こんばんは? 少し更新が遅くなってしまいました。Final exam やmove outがあったりで少しバタバタしていました。Freshman year が終わりsummer break に突入しています。学校スタートは8月の下旬ですが、サッカーのシーズンが8月の頭からスタートするので調整をしているところという感じです。そして知っている方もいらっしゃると思いますが、私は今、シアトルにいます。シアトルといえば、シアトルレインの川澄選手や宇津木選手を皆さんはイメージするでしょう。野球ではイチロー選手がいますね。私も今回はシアトルが初めてなのでワクワクしています。
アメリカの大学は5月から8月まで大学での活動がありません。そのため選手は個人で調整をしたり、セミプロリーグであるWPSLやUWSといった Summer League に参加し調整をしたりします。私は今回はシアトルサウンダーズというチームでトレーニングをさせていただいています。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、メンズチームはアメリカではかなり有名なチームです。そのような素晴らしい歴史あるチームでトレーニングをさせて頂ける事に感謝し、シーズンに向けていい調整をしたいと思っています。

また今回はホストファミリーの方にもお世話になるので、自分からコミュニケーションを取れるチャンスが沢山あります。でもそれをするかしないかは全て自分次第です。

皆さんは『嫌われる勇気』という本をご存知ですか?私は多くの方がこの本を知っていると思います。ドラマにもなりましたね。
今回の題名はこの本の中で特に好きな言葉で『世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ私によってしか変わりえない』です。
どんな決断をするにあたっても自分。そうこの状況を良い方向に持っていくのも悪い方向に持っていくのも自分次第なのです。なぜなら選択肢は必ず2つしかないからです。

私はこの本を読み、あぁなるほどと思う事が多々ありました。そしてもっと若いうちにこの本を読んでいれば…と思ったこともあります。ですが、それは『もしも』という可能性を考えてしまっているからそう思ってしまうのです。サッカーでも人生においても、もしも…だったら…だっただろう。と考えてしまうことはあると思います。ですが、そのもしも…というのを考えているうちは人は前に進めていないそうです。確かにそうですよね。もしも…という言い訳をすることはかなり簡単なことで、今の自分を否定しないで済みます。ですが、そういう時ほど、多くの人は前に進みたい、何かを変えたいと思っているはずです。どんな事においても変えたいと思う物事は最初に自分自身を変えていくしかありません。そのためにはありのままの自分を受け入れ、くだらないプライドを捨て『今をどうしたいのか?』ということに結び付くのではないかなと思います。私は今だからこそアドラー心理学の良さに気づけることが多いのだと思います。そして新しいことをするには『勇気』が必要です。Host family やteammates 今の私の現状も新しいことだらけです。色々な行動を起こすのにも少しの勇気がいりますね。もしも勇気があったら...ではなく、大切なのはその一歩を踏み出せるか。今をどうしたいのか。勿論、自分の殻を破るということはそう簡単なことでもありません。
でも私は失敗してもいいと思うんです。失敗から学べることは沢山ありますし、それが後々何かにプラスになることだってあります。何もしないで後悔する人生より失敗しても目の前の事に必死になるほうが何倍も何十倍もかっこいい事だと思うので私はこのシアトルでの生活を挑戦と捉えて、楽しんでいきたいと思います😊 また近いうちに近況報告や写真もアップしますね。そして、もしオススメの本などがありましたら是非教えて頂きたいです。Yuuka

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