飛行機初心者のための注意事項

飛行機乗り慣れないので、空港や飛行機でのふるまいがよくわからないです。
「教えてよ最初に!」みたいなことが連発する飛行機。
動揺する初心者からの視点と対策をまとめました。

空港までの行き方と時間のこと

都内周辺に住んでいるものからすると、成田空港は都内からは遠い!羽田空港はそれより近いけど通勤ラッシュの都心部を大荷物で突破しなければならない。
なので、空港にたどり着くことが第一関門なのである。

それに電車と違って、出発時刻までに行けばいいわけじゃないので、示された時刻の1.5時間前には空港にいなくてはいけないし、空港は広いので空港内の移動は時間がかかるから、余裕をもって考えると2時間くらい前で考えた方がいい。電車が遅れる可能性もありますしね。

って事をよくわかっていなくて、1時間前じゃあ早すぎるかなーなんて思っていたのです。
最低でも1.5時間前には空港にいる事!!
初心者は2時間前にいても早すぎるなんて事はないんです。

出発前に絶対チェック、ターミナル

空港は広いのです。いけばわかると思っていると、痛い目にあいます。
絶対に出発ターミナル、できれば到着ターミナルもちゃんと調べておかないと、その後の移動に響きます。
特に出発ターミナルは間違えると乗り遅れにつながるので!
危険です!

前回飛行機に乗った時、降りたらすぐ移動して特急電車に乗らなくてはいけなかったので、厳密に着陸ターミナルとそこから地下鉄に向かう距離まで調べたのですけど、これがすごく重要でした。そこまでしなくても、どこに着いて、空港から出るのにどのくらいかかるのかの目安があると全体の旅程もスムーズに。

大きい駅くらいの考えでいると、空港は桁が違っているので、事前にちゃんとチェック必要です。あと、バスや地下鉄などの乗り場なども大ざっぱでもいいので把握大事。
飛行機初心者、そういうところで大いにつまづきます。

えっそんなに遠いの!みたいな。

荷物のパッキング

空港では、荷物のパッキングが問われます。空港職員に。怖い!
飛行機に乗せられないものは、ガンガン捨てられ、見せしめのように透明な箱に放り込まれます。

まずパッキングの時点で手荷物に入れなきゃいけないものと、手荷物に入れると取り上げられて捨てられるものに別けるのです。

国内線なので水モノを透明な袋に入れて〜みたいな国際線対応は不要ですが、気圧変化は同じなので水モノ(化粧品など)は安全のためにジップロック。

なかでも問題なのがパソコンで、必ず手荷物に入れないといけないようです。そして手荷物をX線でチェックする(X線なの?)ところでは、カバンから取り出してカゴに入れねばなりません。
パソコンはスッと取り出せるようにしないといけない!
これ誰か最初に言ってよ!って心から思いました。
たまたまスッと出る場所に入れてたけど、飛行機乗り慣れない勢はそんなこと知らないからカバンの奥深くにしまっちゃうよ…

ノートpcは薄手のぺらっとしたエコバッグに入れて荷物からさっと出せるようにしとかないと大変な目にあいます……

あとWi-Fiルーターを預け入れ荷物にいれたら「バッテリーいれてませんか?バッテリーのような影が見えます」って言われて荷物を大解体するはめに……

なので、「ノートpc、モバイルバッテリー、Wi-Fiルーター」はひとまとめで薄手のエコバッグに放り込んで機内持ち込み荷物に最後にしまいます。
覚えたよ!
エコバッグにすると、検査が終わった後もサッとしまって移動できます。
移動した後に、カバンの中に丁寧にしまえばいいので。じゃないと後ろの人がイライラした顔でプレッシャーかけて来たりしますから初心者的には怖い。
安いエコバッグで十分で、なるべくぺったんこで軽いものがいいです。無印のスタンプでデコれるやつみたいな。

なお、ケーブルやモバイルスピーカーや、マウスなんかは別にお呼びでないので周辺アクセサリーとしてポーチにまとめてカバンの奥深くにいても問題ありませんでした。

荷物検査ばたばた

そんなこんなで、荷物検査は一大イベントです、飛行機乗り慣れない勢には。

この前はあらゆる金属外しても金属検知器かけられる同行者と、規定内サイズの小さなキャップ付きハサミが毎回刃渡りを測られる私というコンビで。
それとか、チェック済み荷物のシールをはってカウンター行ったら「シールついてないからやり直し」っていわれて、カウンターから2メートル以内にシール貼った当の本人の若い男性職員がいるのに「えっ??」みたいな出来事が起きたりと、荷物検査はいつだってミステリー。
シールは私の服にくっついてました。

手荷物は、プラスチックのカゴに並べて、金属探知機トンネルをくぐらないといけないので、サッと脱いでサッと着られるようにしておかないといけないんですよねー

って事を、誰か教えておいて欲しかった…

脱ぎ着が簡単なアウター、すごく便利です。
アクセサリーも金属探知機にぴーぴー言われることがあるのでなるべく身軽に…

まあ、もうね、ピーピー言われたら言われるがままに靴を脱いだりベルトはずしたりするって事で!

詳しく優しくまとめているページがありました。
空港の保安検査場攻略法 これだけクリアすればOK!
学ぼう…

機内はうるさいし寒いし乾燥している

飛行機の中は、エンジン音が凄いです。ずっとなっているので、うるさいという感覚がなくなりますが、実際すごくうるさい。耳栓をしていたらあまりに楽で、驚きました。
ノイズキャンセリングイヤホンがあんなに高額なのに人気な理由がわかりました。
耳栓、超大事です。

気圧変化のための耳栓も売っているようですが、そういうのも便利なのかも。でも私は気圧変化に弱いといいながら、別に耳がおかしくなることはないので、あんまり意味がなかった…

乾燥が凄いので、マスクは絶対です。2時間しか乗らなくてもあったほうがいいです。リップクリーム、目薬、ハンドクリームも必須。飛行機に乗る前と乗った日の夜は顔にシートパック。
ハンドクリームはあまり匂いが強すぎず、ほんのりいいにおいのものだと、本当に癒されます。トイレに行って手を洗って戻ってきたらあっという間に指先がぱっさぱさになって、乾燥の凄さを思い知りました。ささくれになるといろいろ面倒だから、ハンドケアは重要です。
どうせ機内は暇なので、めっちゃ丁寧にハンドクリーム塗って暇つぶしです。

あとはストール上着も必須!!
まず長距離バスなんかもそうなんですが、冷房吹き出し口があったら速攻ふさぎます。ブランケットは普通借りられるんですけど、LCCだと有料なところもあると思います。なのでストール必須、長袖必須。
ここら辺は、長距離バスや新幹線でも同様だから、飛行機が特別ってことはないですね。

国内線だと乗る時間も10時間とかは基本的にない(事故やトラブルがなければ)はずなので、クッションや首枕などは使わない事も多いでしょうけど、あったほうがよく寝られるので用意して損はないと思いました。

眠るという意味ではアイマスクは必須でした。蒸気のでる使い捨てめぐりずむは素晴らしいですが、きちんと遮光タイプがやっぱりいいです。

めぐりずむ系の、首を温めるやつとか、貼るカイロもなかなか便利かもしれない。長時間乗ることが決まったら、靴を脱いでゆるめのスリッパにするかもしれませんけど、絶対足元が冷えるので足元カイロは持っていくと思います。
足の甲に貼るタイプが超おススメ。上から貼るタイプって書いてあります。足裏に貼るものより熱くなりすぎないんですよ!シーズンが終わる前に必ず買いだめしておきます)

ダメージレスな服装

飛行機のための服装があるんです!初心者はそれを知らない。

別に、他の長距離バスとかとそんなに変わらないといえば変わらないんですが
・締め付けのないもの(ウエストぎゅうぎゅうは相当つらい)
・長袖等、冷えないもの

という事がすごく大事になります。

個人的にすごくよかったのは、ガウチョパンツ。裾が広がっている、近年流行りのゆるシルエット。これ最高です。
ウエストがゴムなやつが最高です。

これに、ハイソックス型の着圧ソックス腹巻。ストールでひざ掛けで対応です。先ほどのカイロなども駆使して保温に走ります。
スカートもいいですけど、パンツスタイルのほうが動きやすさと風にあおられた時の安心感がある。

乗客を見ているとスーツのサラリーマンとか大変だなあと思いますが、あれはあれで便利なのでしょうか?
ほっそいジーンズ履いているオシャレな女の子もいましたけど、あれは厳しい。体調悪くするので私はパスです。

それと重要なのが、シームレス下着です。
特に背中にホックのないブラはすごく大事。寄りかかった時ホックがあるとあざになります。レースなどの飾りで段差があるパンティも、長時間だとやはり体調にテキメンに響きます。血流が悪くなるんでしょう。
ここは別に飛行機だからってわけじゃないですね。長時間移動の時のコツみたいなものです。シームレス下着は乾きやすい化繊が多い上にかさばらないので旅行にはぴったりです(出先で洗濯するガチな旅行は少ないかもしれませんが)。

服装が体調に直結するんです。
血流を妨げないこと、冷えない事、暑くなったら脱げる事、これだけでかなり違います。はじめて国際線に乗って(ひとりで)、そのまま車いすで運ばれた時は何が悪いのかわかりませんでしたが、今はわかります(今までの具合悪くなったデータを積み重ねて検証した結果である)。
パンツのレースで具合悪くなる??そんなことでwwと、お笑いになりませんように。

着陸してから荷物を取り戻すまでがフライトです!

預け入れの荷物がある場合、飛行機から降りると「荷物はこちら」みたいな案内に従って進んで、ベルトコンベヤーのある部屋に行きます。そこで自分の荷物が出てくるのを延々と待ちます。

これ、すっごく時間がかかる場合があるんですよね。
しらなかった。
これも最初に誰か教えてくれって思いました。

だってさあ、着陸したらすぐ移動できるっておもうじゃん…
それが飛行機初心者です。

海外に降り立ったら入国手続きでまた時間がかかりますし、場合によっては荷物が出てこないとか、荷物が壊れてたとか、いろいろあるみたいです。
私は基本的に直行便しか乗りたくないので(離着陸でダメージを食らう)、そういう目にあったことはないんですけど。
預け入れ荷物は、キャッチしたらその場で全部壊れてないかチェックして、その場で職員に言わないといけないらしいです。その場でいえば、壊れた事の証明書などが出してもらえてあとで保険が下りたりとか。

ただとりあえず国内線ではあまりそういった破損や紛失などは起きにくいようです。
あるとしたら、荷物の取り違えのほうが多そう。

先日新しくカバンを買い替えてたのだけど、ベルトコンベヤーで流れてきたのがすぐに自分のだとわかりませんでした。
危険!!
特徴のあるタグをつけたり、なにかわかりやすい目印をつけておくのってすごく大事です。

モレスキンノートが文具も展開しているんですけど、その中のラゲージタグは洒落が効いています。モレスキンノートについている「落としたらここに届け手ね」っていうページをそのまま使っている。ちょっと欲しい。
今は、鳩の形のリフレクター(反射材)をつけてます。
伊東屋オリジナルのカラーチャートシリーズにもトラベルバゲージタグっていうのがあります。これは名入れができるし、他にもポーチなんかとおそろいにできるそうで、これも素敵よね……。

でも、全部機内持ち込みだけでいけるなら、何も問題ないんですよねー。荷物が出てくるまで待つ必要もないし。

ちなみに私が選定に選定を重ねて選んだLCC機内持ち込み対応のソフトキャリーはこちらです。1.9kgの軽量、車輪がうるさくないしスムーズ、入る量も問題ないです。そりゃあもっと入ってくれたら嬉しいけど…。
前は一回り小さい上に3kgくらいあったものを使ってたので、1.9kgの軽さはすごいです。ほんとに!
ハンドルが微妙にスカスカするとか、車輪のストッパー欲しかったなあとかありますけど、お値段も素晴らしいしナンバーロックもあるし、日本のLCC機内持ち込みサイズクリアだし、十分すぎるほど十分です。

機内持ち込みお手荷物

お手荷物。LCCで移動の時に出てくる曖昧な表現。
どうやら、キャリーケースのマックスのサイズはこれ。でもハンドバッグ一個くらいなら一緒に持ってもいいよ、という意味らしいです。

今回はじめてLCCを使って、他の人たちの様子や職員の動向を見ていたのですが、お手荷物って意外にもリュックサックでもイイっぽい。
多分登山用のバックパックと指定サイズぎりぎりのキャリーケースではダメだと思うけど、普通のリュックサックならお手荷物。
次回はリュックサックにしようと心に決めました(収納量が増えるし楽だから)。

でも、大きい荷物は全部頭上の収納棚に入れちゃって、実質取り出すのは厳しいです。ハンドバックのように手元に置いておくものに何を入れておくのか、これが快適度を左右する訳です。

機内持ち込みで移動だから無問題とばかりに適当にパッキングすると、モノがあるのに使えないという最もみじめな状況になります。
これも最初に教えておいてほしかった。

最低限、手元には
・マスク、リップクリーム、ハンドクリーム、目薬といった保湿グッズ
・耳栓、アイマスク、首枕などの睡眠確保グッズ
・スリッパに履き替える場合はスリッパ
・ストールや長袖、カイロなど保温グッズ
が必要です。機内で使うものですね。

・貴重品(財布、チケット類、パスポート)
・お財布(お金に関するもの)
・スマホ(充電するならバッテリーとケーブル)
・常備薬、コンタクトレンズ、眼鏡など医療用関連
も、手元に置いておかねばなりません。化粧直しや降りる前に日焼け止めを塗ると考えているならそれも。

・PCなど精密機器
・カメラ
これも足元(前の座席の下に押し込む)に置いておいた方が安全。使わないなら収納棚でも問題はなかったです。

・暇つぶしの本やゲーム、タブレット
・のど飴や、ちょっとつまむもの、お弁当、お茶
これがしまい込まれると、彼らの存在意義は消えます…お手元に置いてあげなくては…

これらを別に手元に置いておけるよう、バッグにまとめます。
大きい方は収納棚に入れてしまいます。預け入れでぶん投げられたくない壊れ物なお土産や、絶対なくしたくない高級ジュエリー、高いブランドのお洋服などはこちらです。

LCC座席対策

別にLCCだけではありませんが、飛行機の座席を指定する時どこにするか問題です。私は絶対に通路側がいいです。

窓から外を見るのはステキかもしれませんが、トイレに行きにくい!
最初に乗って最後に出る事になるので、一番モタモタする。
なので、海が見えなくても富士山が見えなくても、通路側がいいです。
海外に行く場合だったら絶対に通路側を指定します。国内で2時間程度なら、LCCとかは値段に鑑みて窓側でも我慢するけど、やっぱりちょっとツラかったのは事実です。

のった事のあるLCCの飛行機、peachが一番良かったです。ジェットスターは狭すぎる!スクートというのにも乗りましたが、台湾までなら案外大丈夫でした。ジェットスターは狭すぎる!


とまあ、つらつらと書きましたが、飛行機ってそんなにちょくちょく乗りません。お仕事で移動が多い方は別でしょうけれど…
その割に、初心者に優しくないんです。
安全のための検査が厳しいので、いろいろ邪険にされますし。飛行機初心者はじたばたします。

やっと飛行機初心者から抜けはじめてきたかもしれませんが、今後も気を付けていこうと思います。

飛行機高いしなー
具合悪くなるしなー
それでも飛行機の楽しさも少しはわかるようになってきた気もします。

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飛行機初心者のための注意事項

yuukee

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つよく生きていきたい。

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yuukee

旅と移動とその道具

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