イーストで発酵させたパンケーキ
ふつう、パンケーキやホットケーキはベーキングパウダーで膨らませる。
それをパンみたいにイーストを使って発酵させたパンケーキ(このパンは、フライパンのパンで、鍋という意味の)、はじめて作ってみました。
粉とイーストと、牛乳と卵とちょっとの砂糖と塩ひとつまみ、とかしバター
混ぜて一晩冷蔵庫で寝かせる(生地は3日くらい持つ)
翌朝、フライパンで焼くと、ふわっとしつつもコシのあるパンケーキになりました。
蓋をして焼いてみたら、ほんとにパンみたいにぼわっと膨らんでた。
パンケーキは最近は女の次郎(ラーメン)といわれるように、猛烈に大量に生クリームをのせまくったり、派手にデコったインスタ映えみたいなのが人気で、なかでもメレンゲで膨らませるタイプのやわふわが主流。
対して、イースト系は無骨というか、当然ながらパンっぽい。
私は甘い系よりベーコンや目玉焼きののったお食事系が好きなので、けっこう好みのタイプかもしれない。
でも焼き加減がむずかしくて、とってもごつい焼き上がりになってしまいました。
参考レシピ本はこちら⇒https://ddnavi.com/news/330767/a/
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つよく生きていきたい。