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旅に役立つ文房具

目玉クリップ

個人的おすすめ第一位、プラスチックの目玉クリップ。
ダブルクリップでもいいんですけど、ちょっと握力が弱くても使いやすい目玉クリップがいいです。
ポイントは少しかさばること。ポケットにチケットを放り込むとなくしがちで、旅行にそれは致命的なミスです。移動中のチケットはサッとはさんでおくこと。万が一落としても拾いやすいし、「青いクリップで留めてあります」と係員に伝えて見つけてもらえる率が高まるし、なによりチケットが散らばらないだけでほんとにストレスから解放されます。


極細マッキー

油性の極細ペンが、ボールペンよりも鉛筆よりも便利で出番が多いのです。
大体移動時は細かな文字なんか書いてられない。
大きく何かを書くのなら、ボールペンは向きません。
またビニール袋にも書ける方が、なにかと便利。持ち帰る袋に「洗濯もの」とでも書いたり。
ボールペンは国内なら比較的どこでも手に入るというか、窓口などには大体おいてあるので、あえて持っていくのは極細マッキーです。
万年筆はインク漏れがいやなので、やめておきます。

ふせん二種類

フィルムふせん
普通の紙の付箋よりもコンパクト。半透明なので、ガイドブックの地図に張り込むこともできるし(ガイドブック自体電子化してきているけど)
小さいものが花盛りですが、ここは少し大きめのものでないとダメです。
朝起きる時間とかホテルを出る時間とか、駅に着く時間なんかを書いて(マッキーで)、ホテルの目につくところに貼っておきます。
寝ぼけた頭でもわかるように。
飛行機苦手だけど、水筒にお湯をもらうために自分の座席番号を書いて貼り付けてCAさんに手渡すと間違いなさそうだし…向こうも席番号把握しているとは思うけど…。そんな感じでスタッフさんに自分のものを預ける場面でも名前を貼っておけるので便利。

普通の程よい大きさの付箋
こちらはノート代わり、メモ代わりです。なので、それなりの大きさのあるものがいいです。
たっぷり持っていく必要はないので、10枚程度をぺりっとはがして持っていきます。人に勧められたお店の名前とか、メモっておきます。スマホのメモ機能でもいいんですけど、充電節約。
なんでフィルムふせんと2種類持ちなのかというと、程よい大きさの紙の付箋ははがれやすいという難点があるので。でもサッと書き込むにはある程度大きさが必要。ただ、糊のついてる部分は滑って書き込めない製品がけっこうあるので、程よい大きさって大事です。

小さいハサミ

旅行で意外に役立つけど持っていない物ナンバーワン。
刃渡り6センチ以内で先丸でカバー付きなら飛行機にものせられます(海外ではわからないけど)。
無印のキャップ付き小さいハサミをつかっていますが、他にもいろいろあって、これなんか多機能っぷりが凄い。
空港で荷物に巻き付けたタグを取り外す時や、たまにお菓子の袋がひらかない、おみやげを分割したいけど包装が強固、なんて時にほんと便利。

小さいマスキングテープorサージカルテープ

弱粘着のテープ。サージカルテープは、医療用のガーゼや絆創膏を肌に貼り付けるテープの事。
これは、まああればって感じの。ノリを使う人はこっちのほうがいいかもしれない。
やったことないけど、切り傷作った時にサージカルテープで貼り付けちゃえば便利かもしれない。でも絆創膏あるしなー。
観光旅行の時は、パンフレットをノートや手帳にその日のうちに貼り付ける時はこれが便利です。


ひ弱な弾丸トラベラー、旅行費用はこちらからお願いします。
コンビニのカフェラテが好きなので、180円おごってください。

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