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夏休みにクラフトビールを飲みにいった話

毎年夏は美味しいビールを飲みに家族で出かける、これはそんな話。

皆さんには好きな銘柄のビールはあるだろうか?
長年流通している大手ビールメーカーのビール、マイクロブルワリーの多様で個性的なクラフトビール、と飲兵衛の好みによってそれぞれの楽しみがあると思う。

大手ビールメーカーの好みについては割愛して今回は自分の好きなクラフトビールについて語りたいと思う。

滋賀県の長浜市、古くは近江源氏佐々木一門の京極氏が治め、戦国時代には浅井氏が実効支配した地域だ。

湖北の東側にあり、岐阜、福井県に隣接するその地域に長濱浪漫ビールというブルワリーがある。

江戸時代の米蔵を改装して建てられた店舗もオシャレだ。

レギュラーで楽しめるビールは3種、
長浜エール・淡海ピルスナー・伊吹ヴァイツェンだ。(写真が下手なのは許して欲しい…)

・長浜エール
その名の通り長濱浪漫ビールの看板メニューで、柑橘系の香りとモルトのバランスが素晴らしい一杯だ。長浜浪漫ビールを訪れたのなら必ず飲みたいビール。


・淡海ピルスナー
美しい黄金色の滑らかな喉越しが素晴らしい一杯。仄かな苦味とモルトのコクが丁度よい、最初の一杯に飲みたいビール。


・伊吹ヴァイツェン
バナナのような香りが特徴でホップが少ないので苦味が少なく、ジューシーな味わいがクセになるビール。筆者一番のお気に入りであり、必ず飲んで欲しい一杯。


当然、美味しい料理も沢山ある。


近江牛とか

ピザとか

唐揚げとか


ぜひ湖国・滋賀を訪れた際には足を運んで味を確かめてみて欲しい。



あなたにも素敵なビールとの出会いがありますように。


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