なぜ、普通の大学生である私がオンラインサロンを立ち上げるのか。
こんにちは!今日は、リニューアルするオンラインコミュニティ「ふたりごと文庫編集室」について、思いを綴ろうと思います!
ふたりごと文庫編集室とは
メンバー募集中!!
4月からスタートした、地域活性と情報発信に興味がある大学生のためのオンラインコミュニティ「ふたりごと文庫編集室」
募集を開始して、想像よりも早く20名を突破し、最終的に30名を超えました。皆さんありがとうございます!
活動内容としては、みんなで自治体さんの課題に対するアイデアを考えたり、出張取材として静岡県掛川市や北海道当麻町(9月10日から)へ行ったり。ゲストを招いたトークも実施しました。
また、メディア部ではインタビューをして記事を執筆、広報部では公式Twitterアカウントの運営をしています。
メンバーは全員大学生!北は北海道、南は鹿児島まで、全国各地から参加してくれています。
そんなふたりごと文庫編集室をリニューアルします。
理由は「私の運営がうまくいかなかった」から!!そんなことも後日noteに残しておこうかなと思ってます。
(どこがどう変わるの??というところは、ふたりごと文庫に載せるメンバー募集の記事に書きます。)
なぜ、ふたりごと文庫編集室を立ち上げるのか?
私がふたりごと文庫編集室を立ち上げる理由は、全国で頑張る若者たちが繋がる場を作りたいからです。
ふたりごと文庫は、まさに“全国で頑張る若者を繋ぐ”をコンセプトに運営しています。
このコンセプトになった原体験は、ちょうど一年前の今頃、
ある地方ツアーに参加した時に出会った、「私も地元の魅力を発信するメディアを作りたい!」と話してくれた参加者の女の子の話です。
熱い思いにすっごくいいなぁあと感動した私は、いいじゃん!!楽しみにしてるよ!!と興奮気味に伝えました。
でも、彼女はなかなか行動に移せない…と話してくれたんです。なぜなら、周りに賛同してくれる仲間がいなかったから。
ある地方に住む彼女の周りは特に、行動している人を「アイツ意識高い」と揶揄する空気感があるそうなんです。
一緒にやってくれる仲間も探しようがない、と話してくれました。
彼女のように、思いがあるのに行動できずにいる人って多いんじゃないかな?って思うんです。
私も「こんなことやってみたいな!」ということが、一人ではなかなかできないことが多いです。
だから、誰でも「こんなことやってみたい!」を実現する場を作りたい!
オンラインでなら全国どこからでも集えます。
そしてコミュニティでなら、身の回りで探しづらい同じ価値観を持っている人と出会えるのではないか…と考えています。
「こんなことやってみたい!」に賛同してくれる仲間が見つかるかもしれません。
だから私は、ふたりごと文庫編集室を立ち上げるのです。
リニューアル後の[第2期]ふたりごと文庫編集室 メンバー募集はまもなく開始です!!
ご興味を持ってくれた方、ぜひ!!
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