目の前の出来事を、いかに自分の価値に変換する事が出来るか

大学生として毎日を過ごして居ると、

「興味のない物事や勉強」にも、取り組む必要が出て来ます。

現に、私が現在所属しているゼミ活動でも、全部が全部、私自身の興味のあることではありません

というかむしろ、ほとんどが自分にとってそこまで興味の無い内容だとも言えます

しかしそんな中でも、「つまらない」だけで終わらせず、

同じ時間を過ごすのであれば、「この時間で、自分の価値にできることは何か」というのを、常に考える姿勢が大切だと、私は思います

最近であれば私は、「傾聴力」と、「目の前の相手に丁寧に向き合う」ということを強く意識しています

「どうすれば、今、話している人が、気持ち良く話す事が出来るだろう」、

「人に対して、丁寧に向き合うとは、どういうことだろう」

というふうに、常に自分に新たな価値をつけるつもりでやっています

ゼミ活動でいつか完成する報告書は、ただの「紙」なので、一生自分の手元に残るわけではありません

しかし、「作り上げた自分自身」というのは一生残ります

常に目の前の物事を「天秤」にかけながら、自分の価値に繋がることを「拾っていける」様な自分でありたいと強く思います

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