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🖋最初の一冊の「きっかけ」が聞きたくて

今ほど自由に本を出版できなかった時代、私はずっと本を読む度に「この人の最初の一冊のきっかけは何だろう?」と思っていました。
一昔前は本を出版してるというだけで雲の上の存在。凡人が本を出版するにはどうしたらいいのかを真剣に探っていました。
履歴がありそうな本を目を凝らして調べましたが最初の一冊のきっかけを書いている人はほぼいません。ワザと書かないのかな?と思うほどに情報がなかったです。なぜだ!ともんもんとしている自分に、ある日最初の一冊を調査できるチャンスがやってきました。
私自身が書店員になったのです(笑)

数秘術家キャロル・アドリエンヌ著「人生の意味」

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