図9

サワラを釣りに行ったときの話

9月某日、釣り撮影のために名古屋港へ向かっておりました

しれっとツイッターあげてたけど、実は集合時間を勘違いしてて1時間早くついてた

情報収集は現地直前派

図2

ポイントまでの移動時間にその日狙う魚の釣り方を調べる
なるほど、サワラは「ルアーを早く動かす」「ツバスに食われないようにする」のがコツか~。ほぇ~。

図2

使っていくのは(会長が買ってきてくれた)ピンテールサゴチチューン!
これを船長特性の10号ダブルラインに装着!

図3

サワラは歯が鋭いからその対策が大事になんですね

ツバス、入れ食いっすわ

船は鈴鹿の沖くらいまで移動しまして、鳥山をハッケン!
早速、近寄ってキャストします

図4

つ、釣れた!!
いやまぁ、明らかに魚がいるところに投げとるので、釣れてくれんと困るんですけど、
しばらくボートの釣りでいいところ見せられてないゆうきとしては大興奮
その後も何匹か釣れた後、まさかのシイラがコンニチワ

図5

人生初シイラ。これは感慨深い・・・
まぁ、案の定、釣り上げる直前までツバスと思ってましたが・・・
うぅ~ん、これはゆうき

ヤツに襲われかける

その後もしばらくツバスを楽しみ、そろそろ本命のサワラを・・・と移動します
動画にはなってないけど、この移動のときは会長ともども、ヤツに襲われかけ、二人して死んでました
睡眠不足と絶妙な波加減にやられた・・・

図3

「あの船めっちゃ水でとる!」とか言い合う元気は残ってます
ボートの釣りはこういう風景が楽しめるのもよき

超巨大鳥山現る

図6

移動途中、サワラが跳ねるのが見えたところ付近も探るが反応ナシ
何箇所か鳥山を見つけキャストするもののツバスのみでサワラの気配ナシ
いやでもこれまでのことを考えれば、ツバスでも十分すぎる魚か・・・と思っていたら・・・

図7

サワラ、お前だったのか・・・
例に漏れず釣り上げる直前までサワラであることに気がつかず・・・
いやほんと、そういうのは大概にしとかなかんぞ!と口だけは言っておこうかな
ちなみに、写真を撮った直後、サワラが暴れた衝撃で船長のフィッシュグリップを海にダイブさせました
大概にしんといかんです。ごめんなさい

その後もサワラを夢見てキャストし続けるもツバスの姿しか見えずタイムアップ
動画的にはもう少しサワラを釣り上げられるとよかったのかもしれんけど、
まぁ個人的には大満足の釣果だし、いいよね?

振り返り的な

図8

そろそろ、ヒットして喜ぶだけじゃなく、どういう状況で、どうやってルアーを使ったから魚が食ってきたのかを意識しないといかんなーと思います
思ってはいるんだけど、やっぱり「食った!!」の衝撃で全部持ってかれちゃうんだよなぁ
まぁ、それもゆうきらしさということで・・・

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