見出し画像

勇気りんりん

ゆうき-りんりん【勇気凛凛】
失敗や危険をかえりみず、勇敢に物事に立ち向かっていこうとするさま。「凛凛」は勇ましく勢い盛んなさま。りりしいさま。
         
三省堂 新明解四字熟語辞典よりhttps://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8B%87%E6%B0%97%E5%87%9B%E5%87%9B/

 私は昔からこの言葉が好きだった。世間では滅多に使わない言葉ではあるが、座右の銘にしたいくらいだった。失敗や危険をかえりみず、勇敢に・・・というのが良い。人生はチャレンジの連続だから。

 多くの人が、この言葉を耳にしたのは次の歌?アンパンの歌!?!

勇気の鈴が、りんりんりん。不思議な冒険るんるんるん・・・。

 どの仕事でも同じだと思うのだが、私の仕事も、最後の最後の勝負どころで必要なのは「自信」と「勇気」だと思っている。困難な目標にチャレンジをするとき、守りに入らず、失敗を恐れず、自分自身に挑戦する。絶対に逃げない。その時、必要なのは勇気。環境や人ではなく、自分自身に負けないこと。

「敵は誰ですか?自分です。」

 それを忘れないためにも、大切な仕事のチャレンジを、私は「冒険の旅」だと思うようにしている。冒険に必要なものは、やっぱり勇気。不安や弱気の虫が顔を出したら、勇気の鈴をりんりんりんと鳴らす。そして、もうひとつ、遊び心を忘れずに、るんるんるんと、冒険の旅に出る。

 このアンパンマンの歌も好きなのだが、実は私は大昔の少年探偵団の歌の歌詞が好きだ。「勇気りんりん、ルリの色」(さすがに、この時代に生きていたわけではないけど!!)(笑)初めて聞いたとき、るりの色ってかっこいいなと思った記憶が。

瑠璃色(るりいろ)とは、濃い紫みの鮮やかな青色のことです。本来「瑠璃」とは仏教世界の中心にそびえ立つ須弥山 しゅみさんで産出される宝石で、仏教の七宝の一つ。その宝石の色にちなんだ瑠璃色も至上の色として神聖視されました。実際、透明感のあるその色合いは、静かで幻想的な深海を思わせます。伝統色のいろは-Traditional colors of Japan-より
irocore.com › ruri-iro




というわけで「瑠璃色」も大好きな色なのである。よっちゃんの目も瑠璃色かな。

画像1

 今日も勇気の鈴をりんりんと鳴らして夢に挑戦します。

 今日は、私のハンドルネーム「勇気凛々」について書いてみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?