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同居鬼嫁ファミリーのご紹介

こんにちはー同居鬼嫁です♪
2020年6月8日現在の同居鬼嫁ファミリーをご紹介します。

【登場人物】

〇鬼嫁(これを書いている張本人)
→主人公。アラ50の関西人。再婚にて同居を選んだ張本人。声と態度と体形がデカい。離婚→転職→引っ越しを経て、なんでいつも苦しい恋愛や人間関係になるのか?に気づき、心理や考え方、行動に興味をもち、プロセス思考心理を学ぶ(実はフリーで心理カウンセラーもやっている)。その後、結婚相談所で出会った旦那さんと半年の交際を経て43歳で再婚。

〇旦那さん
→鬼嫁を扱える唯一の人。アラ50のサラリーマンでマイペースなメガネ男子。再婚を目指した年の年賀状に「婚活します」と書いた人。自分の親よりも、鬼嫁を信頼し、何があっても味方でいてくれる(泣ける)。モノを置きっぱなしにして所在が分からなくなることあり、ポケットにティッシュを入れたままにして、大惨事を引き起こすこともある。


〇お義父さん
→俺様・主(あるじ)だ発言・上から目線の88歳。元教員で柔道の黒帯。鬼嫁を「このアマ!」呼ばわりしたことがある。天然で素直さが長所。プライド&欲望最優先が短所。ポジィティブで危機管理能力が低いが、理論的に説明すると理解し話が早い。重度の糖尿病歴40年以上のベテランで脳梗塞の経験者。普段は杖を突いている。


〇お義母さん
→単語脳で思い込みが強い79歳。悪気はないが、外面よく自己満足の世話好き。感情のまま行動に気づいていない。猜疑心・被害妄想が激しい。話すときに使う言葉がズレていて、主語がほぼ無い。聞き取りにくい話し方なのでスムーズに会話がほぼできないが、伝わらないのは相手のせいだと譲らない。口癖は「(私)説明下手だから」。
 

〇実父
→鬼嫁の実父。80歳。上場企業で役職経験を経て独立した元会社経営者。人生経験はそれなりに豊富。自身の親との関係から兄弟とは疎遠気味。無類のゴルフ・映画好き。妻亡き後、料理にハマり、調理師専門学校に行きたい!ともくろんだがすべての学校から丁重に断られた。パソコン、スマホをいち早く導入したり新しいものへの抵抗感が無い。


〇実母
→鬼嫁の実母。同居嫁として3人(義父母&実母)の介護経験者。鬼嫁にはいろんな思いがあったらしいが、当の鬼嫁は子供のころ、母親に振り回された記憶が強い。鬼嫁と2人の息子がいる。自身の兄弟関係で苦労した経験があり、人当たりが良い。69歳の時にくも膜下出血で急死(生きていたら77歳)。

みなさま、どうぞよろしくお願いします。

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