今回は、ちょっと懐かしのドラマ。
「デート 〜恋とはどんなものかしら〜」
みなさん覚えてますか？
個人的には好きなドラマで、毎週ムズムズしていたのを思い出します😉
恋っていろいろドタバタがあってこそ、面白いのかもしれませんね。
不器用なふたりにほっこりする、そんなドラマでした。

さて、簡単なあらすじ。
主人公の依子は、仕事に情熱を燃やすいわゆる「リケジョ」。
もうひとりの主人公、巧は「高等遊民」を自称するが、実際は“ニート”と変わらない日々を送っている。
いつの頃からか、「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”のふたりが、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになり、一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく…。

依子（29）常に冷静かつ合理的、理論的。
恋愛に関心がない態度を貫いているが、本心では本当の「恋」をすることに憧れている。
巧（35）高等遊民を称するニート。
理想のタイプは「オードリー・ヘプバーン、原節子、峰不二子、メーテルを足して4で割った女性」。

…なんて贅沢！

と言うことで「妄想スタイリング」。
依子と巧がついに結ばれる！そんな日のためのスタイリング。

依子は恋愛に興味がないと常に言っているけれど、心の中ではやっぱり憧れています。そんな乙女心が、デートに勝負服を着てみたり一生懸命おしゃれしようとしているところに現れていますよね。（たまにやりすぎてるけど）

そう思うと、やっぱりランジェリーも相手を想って選んでくれそう。

お相手の巧はと言うと、なかなか厄介…
女性の好みもものすごい細かいし、巧自身もプライドは高いし、、どう頑張ってもちょっと文句を言われそう。。
（長谷川さんかっこ良すぎて全然いいけど…😍あ、違うか）

巧のためにランジェリーを選ぶ依子のお手伝いができるとしたら…

■下着は基本的には清潔感あふれるホワイト、大人っぽさのある水色など、淡いカラーで。
■形はまずは定番のものかな。
■依子も巧も大人なので、可愛い♡という感じのものよりは、どこか高級感があってオトナなタイプ、をオススメします。

■黒も着てくれそうですが、こちらも高級感のあるもので。
（巧が黒はどうかな…と思いますが）
■見た目だけでなく、着心地の良さも追求した、良いものを提案。
（依子は様々なところにこだわりがあるし、本当に良いもので気に入ってもらって長く使っていただくほうが合うかな、と思うので）

■ランジェリーも、素材の良さにこだわりながら、高級感のある爽やかなホワイトで。
■形はできればスリップかなあ。写真①②
（依子はとってもスタイルが良いので、絶対に似合います！）
■キャミ✖️タップパンツや、キャミのみよりもスリップで大人っぽさと清純さを出すほうが巧も好きかな。

「大人っぽさ」と「清純さ」
一見相反するテーマだけど、カラーや素材の選び方でどちらの雰囲気も出せると思います。
オトナ女子には、やっぱりオトナにしか似合わない高級感を纏ってもらえたら嬉しいな、と個人的には思います。
たまにギャップで遊んだり、も良いですね⭐️

今日の妄想、おしまい。