マガジンのカバー画像

☆noteナンチャッテ短歌&俳句ブー☆

173
血迷って詠んだ短歌&俳句モドーキの数々。ついでに五七五七七部&五七五部のダッサ句も入れときます(笑)
運営しているクリエイター

#文縁の友

秋高し
雲も肥えたり
細ったり
流れて変わる
心が如く

本日のAoビル🏢
何故かkusabueさんの俳句の季語を入れてみる(笑)
昨日はお彼岸の入りで、お萩食べました。
肥える秋、越えなければ……

悠凜
6年前
23

空高く
雲もモクモク
晴れ過ぎや (笑)
とうとう来たり
我肥ゆる秋



(※注・暑くても食欲落ちないアテクシは年中肥ゆる季節ですwww)

悠凜
6年前
24

過ぐる日よ
我に留めん
かの記憶
待ち月閉じて
永久(とわ)に封じよ

悠凜
6年前
26

雪殿と
かけてといたは
コンビーフ
そのココロにして
ウマミ凝縮

悠凜
6年前
19

昨日、きしみさんとこのコメント欄でふとつくったナンチャッテ短歌も、いちお上げとこう💡
テーマは、雪殿、秘書(笑)



飛翔雪(秘書にかけてみた)
冬を待てずに
舞い上がり
暑さ退け
とけぬ情熱


冬待ち雪(冬=時期、を待つ意)
内に秘めたる
書の孵化に
氷の情熱
熱さ感ぜり

悠凜
6年前
21

触れもせず
記憶の隅の
ぬくもりに
硝子隔たり
届かぬ指ぞ


#何となく祖父が出征した頃の時代背景を

悠凜
6年前
24

りくちさんへ返歌→https://note.mu/rikuchi/n/nbef66f436529 映させない あなたの瞳 私以外 怯えた顔は あなたへの鎖(字余り) お互いに心の内はサイコなカップル(笑)

雨さんへ返歌→https://note.mu/amenonakahitori/n/n05cfcdd3a134

①とめられぬ 海と膿とに 溺れても 何故に狂えぬ 刺された心
②そう言って 私の心 試してる 愛してるの意も 知らないクセに
③旋律を 重ねる事が 出来ぬなら せめて今宵 温もりだけを

素敵だったのでお粗末様でした。

悠凜
6年前
16

みえるもの
みえないものの
違いとは
1割客観
残り主観

悠凜
6年前
18

鰻屋さん
何年ぶりだろ
地元民
両親連れて
久々訪店

悠凜
6年前
15

土用とは
土曜じゃないよ
わかってる
混まないうちに
今宵食した

悠凜
6年前
17

夕暮れに
ポカリと浮かぶ
影雲(かげぐも)に
映えよとばかり
灰青(はいあお)と茜(字余り)

悠凜
6年前
16

暑過ぎて
夏来ちまったよ
白目なる
衣干しても
またも洗濯



『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山』より(要はパクり)
少しはおふざけも入れとくでw

悠凜
6年前
20

渇いても 乾いた文字に 宿るのは どこか潤す 砂漠のオアシス