娘としてのりくちさんへ

 
 
 
数年前の11月は母方のばーさまの命日でして。
チョー晴れ女だったばーさまに思いを馳せて(いや、こんなタイプのばーさまじゃないんですよ、妄想なんですよw)、ぼんやり思い浮かべていた孫目線を、娘目線に置き換えて、昼の晴れ間を宵の晴れ間に置き換えて、書いてみたら……何か違うwwwwww
 
何てーか……ちょっとタイムリーな感じになっちまってすまない、りくちさん(;´∀`)
ちょっとアレなんで、アレだったらアレしてスルーしてくだせー💦💦💦
何か違うシリーズ、第二段でつ💦
第三段(まだ出来てない作りちう)でいちお終わります💧💧💧
 

 
『星になるまで』
 
よく「お星さまになった」って表現を聞くけれど
すごくわかる気がする時がある
 
晴れていても曇っていても
どんな嵐の時でさえ
 
この惑星(ほし)の上
例えどこにいようとも
 
空も雲も突き抜けた
遥か上空の果て
 
この宙(そら)の彼方から
どこまでも見守られている感じ
 
きっとそれは
『そうであって欲しい』という願い
 
だとすると
この宇宙は皆の願いの集合体
 
ひとりひとりのその願いが
星という結晶になったんだ
 
ひと際やさしく明るいあの星はあなた
 
淡く照らす光は
私たちを見守るまなざし
 
その存在を示してくれる
やわらかい道しるべ
 
ずっと、あなたに見守られていたい
あなたが見守ってくれていると思えば大丈夫
 
あなたが見守ってくれたように
今度は私が見守って行く
 
星になるまで
この地に足をつけて
 
そして
 
いつか私も星になる時には
あなたの隣で皆を照らします
 
それまで見ていてください
 
ありがとう
お母さん
 
 
 
 
 


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