出だしから軽く嘘

「長文を書くこともなくなりました」
なんて書いてしまいましたが、実際には軽く嘘です。これ。

確かに最近、こういう普通のブログっぽい文章というか、エッセイ的な文章で長文は書いていないのです。
実は……というほどのことでもないですが、小説っぽいものをスマホでちまちま書いているのです。

昔、中学生くらいの頃や20歳くらいの頃、友達もいないし、超絶暇人だった私は小説っぽいものを書いていたりしました。
学生じゃなくなってからは家の仕事(イチゴ農家)がくそ忙しくてそんな暇もなく、なかなかそんなことをやろうとも思わなくなっていたのですが、今の私はそこそこ暇人になったので、またちょっとやってみようかな、という気になってしまったのです。

今のところ、完結なんか一つもしたことすらないし、誰かに見せようとも思いません。
だってめっちゃ恥ずかしいじゃないですか。
ただの妄想ですよ。
リアルで人とあまり関わったことがない人間が脳内で繰り広げた妄想を拙い文章で書いているわけなので。
リアリティーねえーとか思われたら、くっそ恥ずかしい。

ちなみにどういう内容なのかと言うと、一言で言えば芸能界モノ?主人公は俳優さんなんです。
私はオタクまではいかないんですが、昔から芸能界に興味津々なところがあって、アイドルとか地味に好きなんです。
今一番推してるのは俳優の高杉真宙くんなんですが。

その高杉真宙くんを主人公の見た目(性格も少し)のモデルにしてたりします。
我ながら本当きめえです。
これって、萌えの自家発電?

主人公のお父さんも俳優だったという設定なんですけど、このお父さんは高橋一生さんで妄想してます。はい。本当きめえですね。

でも、妄想は自由ですから。
自分で好き勝手にキャラクター考えて設定考えて話作るのめっちゃ楽しいです。

書いているときは自分天才じゃないかな?って思いながら書いてたりもしますからね。
実際はただの凡人なんですけど、書いてるときはそれくらい思わないと書けないです。

これがもし完結まで書けたらいつか公開することを考えてみようかな、とも思っています。

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