俺の片っ方の脳みそ
可能性という言葉から生まれたよな人
それが、俺の親友
可能くん。
あいつは、赤い炎そのもの。
あいつと飲んだ帰りは必ず、MOROHAの革命を聴きながら帰る。
絶対にそうならないと思って帰る。
モロハの歌詞に出てくる。
気づけば大人になった。
人生は旅だ。そんなのは嘘だ。俺はどこにも行けないじゃないか。
部品を作れ。部品になった。
そんな居酒屋での意気込みを繰り返し俺らも社会人になる。
もっと、すげえ、とんでもないやつが世の中にはたくさんいる。
でも、どの面下げて、どこへ向かっても俺らならやれる!
愛し愛される世界を作る。俺が言った。けど彼は否定した。
そんなことを繰り返して、もう23歳になる。
絶対に俺らは俺らになる!
ぶち上げていく。
あいつの言葉を信じて、俺の左脳を頼りにどこまでもぶち上げていく。
社会人としての俺らは、右脳、左脳という括りではなく、もっと解像度の高い俺らになる!
やっていこう!加納!
お前にも負けないが、世の中にも負けないように崖に常に立って戦い続けるぜ。
おやすみ!
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