ドラム式洗濯機を安く買う方法(ひとり暮らしでドラム式洗濯機を買うときのアレコレ)
昨年、ドラム式洗濯機を購入したので、
そのとき学んだことのアウトプットです。
「ひとり暮らしで」と付けましたが、どのような生活形態であっても
参考になると思いますので、よろしくお願いします。(何を?)
ドラム式洗濯機を安く買う方法
洗濯機は8~9月にモデルチェンジがあるので、
その前後が最も安く購入できます。
例として、価格.comで日立 BD-SG100BL(2017年9月16日発売)の
価格推移(発売から1年間)を見てみましょう。
発売時の32万円から下降を続けて、
やはり8月に底値(12万ちょい)となっているのがわかります。
「じゃあ前後じゃなくて8月がいいのでは!?」と思われそうですが、
展示品セールではもう一段値段が下がるそうです。
// この機種については、10万円切る価格で手に入れた報告があります
展示品セールは、新商品が発売される9月頃になります。
ちなみに僕は、paypay祭りに便乗するため、12月に買ってしまって、
BD-SG100CLという日立の下位モデルが15万円の10%ポイントでした…。
みなさんは、もっと賢く買ってください。
ひとり暮らし物件でもドラム式は置ける
ドラム式洗濯機デカいですよね。デカいけど意外に置けるんです。
いろいろ調べた結果、僕の見解は下記です。
◆設置場所の幅が60cm未満→コンパクトドラム
◆設置場所の幅が65cm以上→普通のドラム式(10kgクラス)
幅で書いたのは、奥行きが足りない分には、
前にはみ出すだけでとりあえず置けるからです。
// ドアが開けられるかの確認は必要
コンパクトドラムは、僕の調べた限りだと、選択肢は2つしかありません
①SHARP ES-S70
②Panasonic Cuble NA-VG720L
どちらもヒーター乾燥なので、性能は微妙ですね。
あと、コンパクトドラムは生産数が少ないのか、コスパが悪いです。
測るべき寸法
僕は下記の寸法を測って、電気屋に持っていきました。
①洗濯パンの縦、横
②洗濯機置き場の縦、横
物件によっては、置き場の縦寸はないかもしれません。
その場合は、これ以上はみ出してほしくない長さを測りましょう。
ドアなどに干渉しないか注意してください。
③蛇口までの高さ ←意外と盲点
僕はこの内容を家電量販店に持っていったところ、
「置けます」と即答していただきました。
この内容で、きちんと判断できるようです。
ドラム式洗濯機のすすめ
寸法を調べまくって、縦型洗濯機の3倍近いお金を出してでも、
僕はドラム式洗濯機を買ってよかったと思っています。
理由①:時短
週に2回洗濯して、干して取り入れる時間を30分だとすると、
年間52時間[0.5(時間) × 2(回) × 52(週)]の時短なります。
これが10年近く続きます。
理由②:時間制限からの解放
ドラム式洗濯機は乾燥まで自動でできるので、出かけている間や
寝ている間に洗濯を終わらせることができます。
理由③:服が少なくてよくなる
これは最初からわかってたことではないのですが、
3時間後には乾いて出てくるので、洗い替えがいらなくなりました。
今回は以上です(^_-)
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