レジサポラインを意識したトレード
こんにちは、yuuuです。
本日は、「レジスタンス&サポートライン」略して「レジサポライン」を意識したトレードについてご紹介しようと思います。
レジサポラインとは、レジスタンスラインにもサポートラインにもなっているラインのことで、上抜け、下抜けともに大きく動く可能性のある重要なポイントです。
簡単なチャートですが、、、
特にレジサポライン付近でレンジを形成していたり、反発していると良質なレジサポラインと言えるでしょう。
これはつまり、たくさんのトレーダーの方々が意識している、ということが言えます。
では、実際のチャートを用いてどのようにトレードを行っていくのかを確認していきましょう。
こちらは2021/3/3 18時頃のポンド円30分足チャートです。
①のラインがレジサポラインになっていることが分かると思います。
今回はレジサポライン形成後の一回目の上抜けポイントを狙っていきます。
では、細かい足で見ていきましょう。
先程と同時刻の1分足チャートです。
①のレジサポラインを上抜け後、レンジを形成しているのが分かると思います。
一旦、上抜けした後、ヨーロッパ時間(17時~)に突入したのでエントリーを試みましたが、なかなか動く気配がなかったのでひとまず様子を見ることにしました。
そして、ロンドン時間(18時~)に突入後、勢いよくレジサポライン付近で形成されていたレンジを上抜けしたのでロングでエントリーしました。
決済ポイントはレンジ幅分上に取った②の白点線です。
結果、短期的に20pipsほど利確できました。
しかし、エントリー時に間違えて一本ショートを売ってしまい、最終的に10pipsほどしか利益は残りませんでした。。。泣
今回は損切りポイントを決めるまでにある程度上昇してくれていたので特にポイントを決めていたわけではありませんが、あえて仕込むとすると「レンジの中央辺り」に損切りポイントを設定しておけば損失もそんなに膨らむことはないと思います。
今回のまとめ
・レジサポラインはなかなかの信頼できる
・レジサポライン付近でのレンジ抜けはある程度勢いよく伸びる
・でも、戻しが怖いので短期的な取引を推奨
・ロンドン時間など他の要因を組み合わせて考えることで勝率UP
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