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スキャルピングはミスさえしなければ稼げます.(ドル円,ユーロ円,ユーロドル)

こんにちは,今回は本日(2019/10/03)のトレードについて少しお話ししていきます.

計,4回分のトレードについてお話ししています.(無料)

スクリーンショット (33)

これはユーロドル15分足チャートです.

1.09667の水平ラインにご注目ください.

このラインは直近の強い売りが入っている(画面右上)ラインです.

スクリーンショット (31)

拡大して見てみます.

先程の1.09667のライン付近でもみ合いを作り,1度下抜けました.

そして,少し下がった後,レンジの下限まで上がってきました.

しかし,ここを超えることができなかったので下落しました.

それまでに上昇を支えていた買い方の損切りが入ったようです.

しかし,私はここで間違えてドル円をショートしてしまい,気づいたときには時すでに遅し...大きな下落は終わっていました.(笑)

15分足で見ていただければわかるのですが,以前にも1度その1.09667を上抜けているのですが,その際もすぐに戻しているので,今回もそのパターンを期待できました.

これもエントリー根拠の1つです.

続いて,ドル円です.

スクリーンショット (34)

レンジ(青枠)にご注目ください.

以前にある程度の上昇,下落があり,1つの山を形成しています.

今回はその山の上昇部分の損切りを狙います.

スクリーンショット (30)

拡大してみていきます.

綺麗なレンジを下抜けした後,買い方が頑張って107.042(山の始点)を下抜けさせまいと耐えていたのですが,レンジの下限を超えることができずに大きめの陰線を付けました.

ここがエントリーポイントです.

レンジ部分の損切り,そして山を形成していた買い方の損切り・利確が入り,大きな下落が起こりました.

続いて,このチャートの右側に注目してください.

3トップを形成しています.

ここで,3つ目の山の高値は先程の107.042や,直近の高値を更新していません.

そのため,3トップを形成したい売り方の新規の売りが入ってくると予想できます.

よって,ここで軽くエントリーしました.

続いてユーロ円です.

スクリーンショット (37)

大きな下落の後,wトップ(2つ目の谷の安値が1つ目の安値より高い)を形成し,ネックラインを上抜けた後,少し上昇し,ネックライン上でレンジを形成しました.

このレンジは,下限はネックライン,上限は直近の売りが入っているポイントなので上がればロングで勝負できる良質なレンジです.

今回は上昇したのでロングしました.

...

しかし,ロングでエントリーした直後に5pips(jfx口座のチャートでは)ほど下がり,そこで謎のロスカット.

証拠金に対する損失も微々たるものだったにも関わらず...

その後,すぐ上昇し,10pipsほどノンストレスで利確できたはずだったのに.(笑)

今日はユーロドルに続いて,本当についてない日でした.


もう寝ます.(笑)



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