「水中で着られる、ウェット素材でできたウエディングドレス」としてハワイで展開を開始したALLIES（アリーズ ）。

今日は、このマリンドレスに込められたコンセプトやデザイナーの想いをご紹介します。

ALLIESのコンセプト

愛をもっと自由に.
その想いから ALLIESは生まれました
大切な瞬間を想い出に残すために
衣裳を理由にさまざまな制限をかけることは
とてももったいないこと
私たちは かけがえのないシーンを
これまでの固定概念を超えて もっと自由に
そして おふたりらしく
残していただきたいと考えています

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元々、私自身がブライダル業に携わってきた中で感じていたこと。

・結婚式の在り方が、ますます自由になっていること。
・おふたりのオリジナリティが求められていること。
・映像サービスやSNSの普及から、想い出を残す手段が広がり、その重要性が高まっていること。

このマーケットの中で「自由にフォトウエディングを楽しめる」ことへの需要はもっと増えていくと感じています。

そしてALLIESは、「水の中で着られる」「自然とひとつになれる」という、これまでの固定概念を超えたウエディングを象徴するものの１つだと思っています。

また今後は、映像の比率がもっと増えるとも思っています。ムービーウエディング？（もっと良い呼び方ないかな。。）

もひとつ言うと、「ウエディング」という表現に括る必要もなくて、“家族の記念”として、「アニバーサリーフォト/映像」の方がしっくりくるような気もしています。（とはいえ、伝わり辛いので私も「フォトウエディング」と言うのですが。。）

デザイナーの想い

ALLIESのデザイナー、山本友美さん。

彼女もまた「自由なウエディングの表現」に対してこだわりを持ち、これまでに “ １着から作ることができるフルオーダードレス” をはじめ、
アーティストのコスチュームから企業ユニフォームまで
「お客様それぞれのご希望に合わせた衣裳」を丁寧に仕上げ、届けてこられた方です。

デザイナー・山本さんのメッセージ

このドレスには「固定概念を超えた結婚が増え、結婚の在り方がもっと自由に、そしてプラトニックになっていったら良いな」と言うメッセージを込めています。
その想いを、
固定概念を超えた姿で残せる「マリンドレス」で表現しようと思った事が一番のきっかけでした。
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実際にマーケットでは海やビーチフォトの人気が高まっているのに、新婦様が少しドレスで海に入ろうと思っても、様々な制限がかかり自由に出来ないことがたくさんありました。
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新郎新婦様も、カメラマンも、ヘアメイクも、皆がせっかく想いを込めて写真や映像を残そうと思っているのに、衣裳の心配で、したいことに制限をかけるなんて本当にもったいない事。
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そのストレスが解消できれば、ビーチフォトやブライダルシーンにおいて、幅が広がるはず、と思いました。
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当たり前ではない事、常識では無い事に本質があったり、美しい世界観がある事もあるのだ、と、表現したかったです。
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過去には「海にドレスを着て入る必要性が無い」と言われる事も沢山ありましたが、少なくとも、ブライダル業界で「固定概念をはずす」一つのきっかけとなったらなと思っています。
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そして一組でも、海が好きなお客様、自由に想い出を残されたいお客様のご要望に添えたら幸いです。

私たちは、このデザイナーの想いに共感し、一緒にブランドのプロデュースをしています。

ここでもやっぱり、パワーの源は、ブライダルプランナー時代に肌で感じてきた「ウエディングの素晴らしさ」♡

少しでも、ALLIESを通してシアワセな気持ちになるお客様がいらっしゃると嬉しいです^^

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