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【メタップスで働いて気づいた5つのこと】

noteお久しぶりです。
今回は、3月にメタップスで働いて感じたことを今更ながらですが忘れないようにまとめておきたいと思います。

経緯
2年の時に佐藤さんのブログを読んですごい人がいると知る

3年の夏でインターン芸人していた時期(2015年8月)にメタップスがマザーズ上場をされて注目される。

佐藤さんの「未来に先回りする思考法」を読み終わった日に、たまたま見た年始の特別番組で佐藤さんが出演しているのを見て運命を感じる

すぐに「メタップス インターン」で検索して、問い合わせから連絡する

佐久間さん(人事)と面接
そしてありがたいことにメタップスで働くことができました。その中で5つほど新しい発見があったのでそれぞれの項目に分けて紹介していきたいと思います。

佐藤さんという人

ニックネームは”社長”。メンバーの見える位置でいつも仕事をされていました。テレビや記事の中での佐藤さんのイメージとは違って「優しいお兄さん」という印象を受けました。僕みたいな学生の拙い質問にも真剣に考えて答えを出してくれて、メンバーの方々から愛されている理由がわかりました。少し残業することもあったのですが、最後まで残っていたのが社長でした。ビジョンだけじゃなくて行動でも示すリーダーシップを学んだ気がしています。1対1で話す機会もつくってもらい、それまで自分が考えていた仮説をぶつけて佐藤さんの考えを聞くことができ、自分の人生の中でも5本の指に入るであろう贅沢な時間を過ごすこともできました。

かなりグローバル

日本オフィスで働いている約20%が外国人で自分のデスクも中国人スタッフに囲まれていました。多言語が飛び交う環境は今までに経験したことがなかったので新鮮でした。最低でも英語くらい話せないとやっていけないなと感じて英語を本気で勉強するきかっけにもなりました。

レッドブル飲み放題、夜景が綺麗

おしゃれなオフィスでトイレも開放的でした。

ライブドアやリクルート、商社、外資系出身者が多数

前職でやり切ったり、佐藤さんのビジョンに共感している人ばかりという印象。前職での好待遇を捨ててでも佐藤さんと一緒に働きたいと、優秀な人が集まってきているそうです。一人一人が魅力的で「個人事業主の集合体」みたいなイメージ。新卒採用も去年から開始していますが、新卒で入った人がまだ4人しかいません。基本的には新卒採用もインターンを経て採用となっており、少数精鋭でお互いマッチした時に入社が決まるそうです。

想像していたよりもベンチャー

いい意味でも悪い意味でもベンチャーという印象を受けました。組織の改廃、子会社設立などが次々に行われていて、これからも”所謂大企業”にはならない社風だと感じました。事業領域は金融・広告とAIを駆使していて無機質なイメージがありましたが、なぜ働くのか?なぜ生きるのか?を自分に問いかけている人が多く、むしろ「人間的な会社」なのかもしれません。機械にできることは機械にやらせて、人間や人間の感情を大切に仕事をされているのだと思いました。

最後はこのような写真まで撮っていただいて今でも大好きな会社であることは変わりません。17卒、18卒でも興味がある人がいたら16卒として新卒入社された先輩や人事の方を紹介しますのでお気軽に相談して下さい。

ではでは。

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