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携帯キャリアからMVNOに乗り換えて携帯料金が1/5になったお話

「携帯料金を少しでも安くしたい」
「携帯料金は高いよりは安い方が良い」

誰しもが思いますよね。そんなぼくも、そのひとりです。そこで今回MVNOに乗り換え、携帯料金をグンッと下げることに成功したので興味のある方の参考になればと思い、書き記すことにしました。

■なんでMVNOに乗り換えたの?
端的にまとめると下記2点です。
-そんなにスマホ使ってないのに料金が高い!
-スマホ利用を抑え、勉強/読書などに時間を使いたい!

■乗り換え前のスマホ利用状況
冷静に見ると、対してスマホ利用していないことが発覚...
-通話量:10分/月程度※ほぼLINEの音声通話で対応
-通信量:2〜3GB/月※動画はほぼ見ない
-利用シーン:通勤時、休憩時、就寝前 → 4h/日程度

■MVNOに乗り換えた結果は?
月額コスト1万円⇒2000円(1/5)となりました!
※SIMフリー版iPhone6(16GB)を約10万円で購入しましたが、
端末費用/各種手数料も含め、2年間で約7万円コスト削減できる想定

■なぜOCNモバイルONE(音声対応SIM)を選んだ?
大きくは下記4点です。ぼくの場合、特に「1」を重視しました。
1.通信容量制限が月単位ではなく、日単位の方が利用スタイルに合っている
2.通信の即日開通が可能※他社は通信開通までに2,3日程度かかる
3.コースを毎月変更できる※毎月1回まで
4.docomo回線が使いたかった

■MVNOへ乗り換えるときの懸念点
1.携帯機能の利用不可の期間が発生⇒大体3日間程度
OCNモバイルONEは秋葉原ゲオ店のみ即日開通可能ですが、
 3時間程度利用不可の時間帯があります
2.手続き関連の手間
 -MNP予約番号の手配(docomo/SoftBank/au)
 -MVNOの購入・利用登録・接続設定
3.各種費用が発生
 -MNP転出手数料:2000円程度
 -SIM発行手数料:3000円程度
 -解約手数料(キャリアの更新月でない場合):1万円程度
4.データのバックアップ取得の手間
5.LINEのトークバックアップ
6.アプリの再設定(ログインなど)の手間
7.キャリアのメールアドレスが利用不可

MVNOへの乗り換えはメリットありますが、もちろんデメリットもあります。またさまざまなMVNO事業者があり、さまざまなコースが存在します。ご自身のスマホ利用スタイルに合わせて適切なMVNO/コースを選択し、快適なスマホ生活を送りましょう!

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