見出し画像

日本の電動車椅子サッカーの現場より〜2024.04.20. 第19回横浜F•マリノスカップ〜


2024年4月20日。

マリノスカップ初日、日帰り弾丸で観戦してきました。

マリノスカップ初日

朝9時6分、新横浜着。
待ち合わせていたDKFBCディスカバリーの平西君と合流。


新横浜から会場の神奈川県立スポーツセンターの最寄り駅、善行まで電車に乗り継ぎ、
着いた時には1試合が始まっていた…。


マリノスカップ、1日目の横浜クラッカーズと長野FCクラッシャーズの試合を観戦した所感。


横浜クラッカーズ

横浜クラッカーズは今年度から新体制になり、永岡真理選手(以下、真理ちゃん)を中心に20代の若い選手達が躍動するフレッシュな印象。

1日目の試合を観た感じでは特に真理ちゃんと中山環選手(たまちゃん)が調子良い感じでした。
ほとんどの得点を二人であげてました。

(勝太郎のキックインから直接ゴールしたのも観てたぞー!!)


長野FCクラッシャーズ

長野FCクラッシャーズに関しては山浦吉貴選手、森山一樹選手、太田大皓選手、飯島洸洋選手の盤石の布陣に花岡夏南子選手。

去年の全国大会の日本代表報告会で近藤さんが言っていた、インテリジェンスのあるプレーに近いものをチーム単位でできている日本で数少ないチームかなと思っている。
実際試合を観ててそれを感じました。



試合の詳しい内容は多分僕の語彙力が足りないせいで書けないし書きませんが、上記2チームの所感はそんな感じ。
色んな気付きや発見がありました。


何よりも日帰りで行って良かったのは、
マリノスカップの出場チームの選手、監督と交流できた事。
色んな意見や考え方を知れてめちゃくちゃ楽しかったです。

サッカーは進化するスポーツ、
プレイの仕方や、考え方もアップデートしていかなアカンなと思った週末。
これからも観戦可能な大会とかはなるべく観に行こうと思いましたとさ。

決勝の動画はこれから観ます。


それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?