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海の日花火大会。来年は見にきて下さい。

今日7/15は海の日でしたね!

いつも見てくださる方はアレまとめるかな?と思われるかと思いますが、残念ながらグーグルのロゴは特に変化なく、まとめる過去のロゴもありませんでした。

毎年海の日は、名古屋港のみなと祭で花火があがります。

上の位置だと、南極観測船ふじとポートビルを入れて花火が撮れるため、人気撮影ポジションとなり、早い時間から場所取りの三脚が並びます。

眼鏡屋は花火の宴会の準備の為、大荷物となったのでカメラ関係はお留守番となりました。

写真の空を見てもらうとわかりますが、今回は圧倒的な曇り模様。

無事開催されるか心配なほど。

場所とりして、居座って、安心するとやることがありません。

よってやることは飲む。飲む。飲む。

長丁場飲むことを見越して、お酒は十分買っています。

そして訪れる花火の開始。

うーん。けむい。

風も微弱で煙が流れにくいです。

煙り残りつつも花火はあがっていきます。

ドーンと体の芯に響く振動。いいですね。

スマホでも綺麗に撮れますね。煙が。

(ちょっとトリミング)

高く上がると煙で隠れてしまいます。

多少の小雨に降られましたが、無事花火大会終了しました。

さて、名古屋に見える方は港の花火大会をどこで見られますか?

帰りが混雑するから行ってない!というか方もいるのではないのでしょうか。

通常、花火終了時(20:40)に地下鉄で帰ろうとすると、最寄りの駅からは混雑して乗れず、2つ、3つ先の駅でぎゅうぎゅうにのって帰ったわ~という方もいると思います。

ですが、実は一時間ほど待ってもらうと、ごく普通に最寄り駅の名古屋港駅から地下鉄に乗って帰ることが出来ます。

問題はその一時間をどう過ごすかです。

予めその分を計算に入れて準備をしておき、花火終了後もその場でダラダラダベっているのが一番照っとり早いです。

また意外にも近隣施設が空いていることがあるため確認してもらうのもいいですね。

水族館近くのフードコートなどがある施設が、今回は営業を延長しており、2階のレストランなんかは余裕で団体入れました。

天気がよく、人も多かった去年でも、一駅先の築地口駅近辺の飲食店は普通に入れたりしたので、これも盲点でした。

すぐ帰ろうとすると帰れないので、諦めて腰を据えてダベる方が帰って負担少なかったりします。

ちなみに花火自体は水族館裏の南の芝生エリアが空いており、夕方からでも場所取り余裕なのでオススメです。

混雑すると帰るの大変ではありますが、せっかくの楽しいイベントです。
1人でも多く、一緒に花火を観れたらなと思います。

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