街中に潜むさまざまな動物を撮ろう！
と、一昨日散歩がてら名古屋を歩きました。

その時の縛りは
EOS M６にEFｰM 55ｰ200㎜をつけて、看板やイラストで書かれた動物を撮るというものでした。

が、実は自分の中の目標というかルールというか、どうしようか迷っていたことがありました。

・20種以上
・空想の生き物を含まず
・かぶり無し
などなど。

20種以上は撮っていったら勝手に溜まるので問題ない、というか全部載せるのはだらけるので、結果あまり迷う意味はありませんでした。

また空想の生き物、かぶり無しは面白さの可能性を狭める要因になるので、早々に諦めました。

後で選んで面白い方選べばいいと思われますが、かぶり無し！と厳密に決めると自分の性格上同じ種は撮らなくなるので。

自分の作ったルールの中で、勝手に縛られて悩む。
まぁそういうの決めるのも楽しいし、結局あいまいにしていまうからいいんですけどね。

しかしレンズ縛りは最低条件だったため、どうやっても望遠レンズでは撮れないものが１つだけありました。

それがこれ↓

ビルとビルの間がパーキングになっており、その一方の壁面に動物が描かれている。

かなり近距離でしか全体を撮れず、距離離そうと思っても、ビル間の壁画になるので適切な角度から距離をとることが出来ない条件だったと思います。

でも全体的に不思議な雰囲気のある絵だったので、自分に許しをもとめ、得て、スマホで撮っておきました。

結局撮っとるやん。 でもだからこそ、これは分けて改めての投稿。

写真で確認出来るものでは、ゾウ、キリン、ナマケモノ、パンダ、サイ、トリがいて、範囲外にも確かネズミ、チョウがいたはずです。

名古屋市中区錦２丁目５ 長者町通のパーキング、Timesで見れるので付近を寄る際はまた見ようかと思います。

さて、意識して様々な動物探しましたが、累計で１番見たものもここに貼っておきます。
これに始まり、これで終わった生き物。

意外や意外。

アメンボ。

名古屋市のマンホールの蓋にあるアメンボ。
どこ行ってもこの蓋が採用されていることが多かったので結果、１番見たのはアメンボでした。

普段広角レンズに慣れいてる分、望遠レンズの練習には持ってこいの遊びでした。