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禁酒して3万3千時間経ちました

こんばんはどうもお久しぶりです!
しばらくサボってましたごめんなさい。
実は正直あんまりお酒について書くことがなくなってしまったというのが正直なところです。

お酒を飲むことも今のところは一切ないので、自分のために飲みたいって思ったことは特に感じません。
今では逆にお酒を飲みすぎる人の心配をして病院に行った方がいいよ!と勧めているぐらいです(笑)

そんな感じなのですが、やはりお酒について飲みたいと考えるという行為自体あまりしなくなりました。
実はこのカバー写真もつい最近撮ったものなんですが、これ中身ちゃんと赤ワインなんですよ!しかもこれ自分がコンビニに行って買ってきて注いで臭いまで嗅げる状態で写真を撮っていたんですよね。手をいつでも出せるのに出さない判断。

友人と来ていたのでワインの方は基本的に全部友人に処分いただきました。
まあ明らかに飲めるチャンスはいくらでもあったのですが、特に飲もうという気にはなりませんでした。
と話してしまうと少し、かっこつけすぎになってしまうんですが(笑)
逆に今一滴でも飲んでしまうと全ての生活が逆戻りしてしまうという恐怖感から一切手をつけられなくなっています。
恐怖はあるのですが少なくとも羨望はあまりもうありません。

たまに友人のためにお酒を買いに行くこともしばしばありますし、逆にホームページのお仕事でお酒のCMを作ることもあります。
ですが、そこまでお酒に対して 意識をするということがなくなりました。

最近ふと思い立ったのですが、昨今の世の中ではやっぱりリモートワークが流行っていてお酒によるトラブルが多いようです。
確かにテレビ会議などではお酒の匂いをさせていても気付かない場合が多いので、どうしてもお昼から飲んでしまうとか、仕事の会議の前に飲んでしまうと言ったことがよくあるんじゃないかなとは思います。

現に私も昔そうでした。基本的には出社はせずリモートワークを重ねている間は、お酒を飲んでいても全く気付かれないので、好きなペースで飲んでいました。

むしろお酒を飲んでいた方が調子が良いって思っている時期もありました。このご時世どうしてもお酒を飲むチャンスが増えてしまう。
飲む理由が増えてしまう飲む環境ができてしまう。というのはやはりとても危険な状態だと思っています。
もしこの記事を読んで、少しでも自分に似たようなことがあるなと思った時には是非気をつけてみてください。


最近アルコールに関するアドバイザーみたいな役割をやってることが多いのですが(笑)
実体験に基づくと、やはり若い方のほうがアルコール依存症になりやすいんじゃないかとは思っています。経験としては20代から30代が一番まずくて50台ぐらいになってくると、体力の方が追いついていかないので依存症になるレベルまではなりづらいなっていうのはあります。

別にお酒を飲んで迷惑をかけないしそれで楽しいならそれでいいと思うんですが、このリモートワーク中だとか人と合わない中で、お酒にどうしても頼ってしまうそんな自分がいたらもしハッと振り返って見た方がいいかもしれません。

雑多な感じにはなってしまいましたが 約3年半お酒を全く飲まなくなってから、全く意識しなかった周りのことが少し見えるようになってきたというのが所感です。

少なくともこのノートに書かなくても元気にお酒を飲まずにやっていけてるよ!!と言った生存報告です。

また何か気になることがあればノートにシェアします。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

もし身近にお酒について悩んでいる方がいれば是非私に相談してみてください。直接助けることはできないかもしれないんですが、けっこう実体験もありますし贖罪の意味も含めてお答えできるのかなと。
少し気が楽にはできるんじゃないかとは思っています。ご相談お待ちしてます。

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