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自分の人生の中で大きな支えとなる心友とよべる存在が2人いる。

学校は違って

小学校のサッカーでよく試合をしていた相手チームで知ってた位の存在で

この2人と高校で再会を果たす。

高校時代、独りで電車に乗って学校まで行けなかった自分は

毎朝乗る電車の時刻と車両を2人と合わせてから電車に乗る。

どちらかも乗っていない時は電車に乗らず帰る。

といった状態で学校に通う事ができた。

感情的な1人は、自分が休んでる日に学校の先生とモメて退学になり

もう1人と自分は無事に卒業し、それぞれの道に進む事になる。

そんな感情的な1人は、自分が当時ご縁があった建設関係の親方を紹介し

その道で一本の道を築きあげた。


もう1人は、自分に"物事を受け入れる事"の大切さや

どうしても自分の中で消化できなかった事柄が消化できる道しるべを

彼は背中で教えてくれた。

彼はどんな悲劇も受け入れる強さや、怒りや悲しみを許す、大きな心と器を持って示してくれた。

自分がどうしてもできなかった、消化できなかった事を

背中で教えてくれた。

自分がある期間の間にくれた、1人の言葉の中に

"俺が大変な時にお前は助けてくれた"

"だから次は俺がお前の事を助けるから、俺を頼れ‼︎"

とあった。

自分には助けたつもりも覚えもなかった。

元々彼らに何かあったら全力でサポートする事が自然だったし、自分ができる事を全力でしてきただけだ。

彼らが頑張り過ぎていたり、辛そうだったり、何かに悩んでいそうな時に

当時お金にゆとりがあった自分。

金が無くたって関係ないから大丈夫だと

自分にできる事をしただけで、共に時間を過ごす事をしてきただけだ。

再出発に向け、もがき続けてる時に手を差し伸べてくれたのも彼らだ。

"自分のイメージを形にするまで、まず俺らを頼れ"

"それを支える位の事は俺らも積み重ねて今にある"と。

自分から"人に頼る"という事に不器用な自分。

それを解っていて、"道"をしめしてくれた頼りになり信頼できる存在が

今の自分の大きな支えになっている。

(ちなみに、彼は毎朝この"道"の動画を見て自分を鼓舞し1日を開始する。ルーティンだ。)

このかけがえのないご縁。

そんな心友に言葉では感謝しきれないくらい支えられてきたし

自分は彼らを裏切りたくないから

もう一度再出発する事に何のためらいもなくなった。

この彼らがしめしてくれた"道"をしっかりと歩み

これからも人とのご縁を大切にしていく。

"最後に◯、マルやったらええやん"

その時助けれるやつが助けたらいいやん。

彼らは自分を信じてくれている。

自分も彼らと同じ気持ちだ。

これからもこの縁というものを一生大切にしたいし、自分も人に対してそんな存在でありたい。

再出発を決心するにあたって、この他にもこの様な大きな存在にいくつも気づく事ができた。

これだけでも自分にとって大きな財産だ。自分の在り方にも何の不安も無くなった。

後はやるだけ。

これからあるご縁を大切にしていき、イメージを形にしていく。

"過去を越える。"


それが自分に与えられた使命だと思うし、必ずこの幸せの輪を

コミュニティにし、感染させていく。

生まれてきてくれて有難う。

出逢ってくれて有難う。

Dear_Friend

 From_Yuya




 






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