今現在、4.5畳でクローゼット・収納なしの部屋に住んでおります。
4.5畳というと結構狭くて敬遠される方が多い中、さらに収納もないのでよけいに狭く感じます。最初に部屋に入った時はかなりコンパクトで私にとっては逆に居心地良いまであったのですが、狭い部屋のメリットはデメリットを気にさせない程良いものです。性格やライフスタイルによって意見が分かれることはありますが、それは仕方がないこと。一人暮らしをする上で狭い部屋のメリットデメリットを簡単に記載しておきますんで、参考にして頂ければ幸いです。

【デメリット】
・ものが多いと置く場所が少なく邪魔になる。
・人を呼んだ時に狭い。（彼女とかだけなら問題ないと思うが、３人４人はきつい）
・物の配置にもよるが、広い方がやりやすいこと、体を動かすこととか、何かを集めてコレクションをするとかがやりずらい。

あれ？デメリットってこれだけ？
そうなんです。狭いことのデメリットって基本的にこれだけなんです。
続いてメリットを見てみましょう。

【メリット】
・同グレードの物件と比較した場合に、狭い分家賃が安くなる。
・空調で部屋がすぐに暖まるor冷える。
・掃除が楽。（掃除機が必要なく、雑巾があればこと足りることも多い）
・すぐに手が届く場所に物があるので楽。

そんなに数は変わりませんが、メリットの方はお金や時間の節約になるものばかりです。対してデメリットは、物に関してはあまり持たなければいいし、友達とは外で遊べば良いじゃん。確かに体を動かすこと、ストレッチとかはやりずらいですが、筋トレとかは問題なく出来ますから問題なし。つまりほとんどデメリットがないことになります。
もちろん多趣味でたくさん物を持つ人は考えて広さを選んだ方が良いかと思います。ファッションが好きなら服が増えるし、楽器を複数持ったり、スノーボードの板を持つと結構大変ですね。
まあ、私もゴルフするのでゴルフバッグは置いてありますが、そのくらいならあまり気にならない位他の物を持たないようにしてます。特にテレビを持たないし、炊飯器とかアイロン、ドライヤー、ケトル、掃除機、等々いろいろなものは持ってません。
人によっては必須なものもあると思いますが、工夫次第で持たなくても良い物も全然ありますので、参考にしていただければと思いまする