バイアウト→連続起業のリアル

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ノート

起業家が鬱になるということ。そしてそこからの回復。

前回の職務経歴記事投稿でも書いたように、2012年に起業した僕は、2014年の夏ごろにチームの崩壊と相まってメンタル的にかなり弱ってました。
起業家が鬱になるってどういうことかってのはありふれた出来事であるにも関わらず、あまり表に出てこない情報なのでちょっと書いてみようかなーと。

なんで表に出てこないかって理由は明確で、経営中かつしんどい状態が継続中は「メンタルが弱っている」と公表するのは難しい

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連続起業家としての職務経歴書 - 行ってきたビジネスやスキルについて

インタビューや登壇記事等でまとめていただくこともありましたし、自身のブログで簡単に書いたこともあるんですが、起業前の段階から数億円でのバイアウト、そして現在に至るまでに何をやってきたのか、そして何ができるのか、について僕を雇用できるシリヤト!!というサービスを始めたこともあり整理用記事を書くことにしました。
まぁ僕は別に華々しい経歴とかではないけれども、できることは色々あるし誰かのお役にも立てるよ

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クレジットカード利用上限額問題に苦しむ企業がすぐに助かる簡単な方法

企業において、レバレッジをかけた運営が必要になるタイミングは往々にしてあります。
例えばサービスの調子がめっちゃいいから広告を大規模に出稿したいとか、なんらかの設備投資が必要になった場合とか。

その際、意外と問題になるのはクレジットカードの限度額です。
そもそも与信等の関係でカードが作れない場合もありますし、例えば利用上限が100万円程度ではかなり不便な思いをすることも多いと思います。
じゃあ地

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スタートアップ企業の資金調達時における時価総額はいかにして決まるのか

以前、資金調達時の高すぎる時価総額がもたらす問題3つという記事を書きましたが、そもそも時価総額というのはどのように決まるのか、という点について書いていきます。
ここらへんに関心がある方は、スタートアップの資金調達現場でなにが行われているのか(エクイティファイナンス編)という記事も以前書いているので併せてご参照ください。
結論から書くと、相場を土台にしつつ、最後は企業側と担当している方のノリと気分で

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スタートアップ起業では(あまり)やりたい事ができない理由

まず「スタートアップ」というものの定義から始めますが、ここでは株式割当によって外部からの資金調達を行い、将来的にIPO、もしくはそれなりの金額でのバイアウトでのEXITを目指すものとして置きます。
つまり、小さな成功ではなく、大きな成功を目指すためのものです。

じゃあなぜやりたい事ができないのかという話なのですが、その理由は勝負をかけるべき領域が限られるからです。
ポール・グレアム氏なども言って

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コストをなるべくかけずに事業のMVPを検証するための具体的な方法8つ

シリヤト!!という事業を運営していることもあり多くの方から事業についてご相談いただいているんですが、MVPの検証にコストや時間をかけすぎな方が多いよなーと感じています。
MVPの検証に大きなリソースや時間を割いたにもかかわらずニーズが全くないことが分かりそれまでの努力が無駄になってしまった、という悲劇はなるべく避けたいもの。
そこでこの記事では、MVPを最小限のコストで検証するための具体的な方法に

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“スタートアップ村”におけるしがらみと僕の立ち位置について

僕は学生の頃は個人で事業運営を行い、そして2012年にスタートアップ企業を立ち上げ、複数社さまからの資金調達や事業譲渡、バイアウトを経て、現在は投資家の方と直接的な資本関係は持たずに事業を行っています。
そして現在は再度会社を立ち上げているわけですが、現状では株式による資金調達は実施していません。

今回の起業では色んな事業を行っていくつもりで、その中のいずれかの事業が資本を大きく投下すべきと判断

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資金調達時の高すぎる時価総額がもたらす問題3つ

スタートアップ経営において、エクイティファイナンスによる資金調達時に時価総額(バリエーション)をいくらに設定するのかというのは難しいテーマです。
当たり前のことですが、同じ金額を調達するにしても時価総額が高い場合は株式の放出が少なく済み、低い場合は多くなります。
じゃあ時価総額は高ければ高い方がいいのかと言えばそんなことはなく、それがビジネスの実情よりも高すぎる場合に発生する問題を整理します。

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スタートアップ起業家と投資家、立場が強いのはどっち?

起業家と投資家は対等な立場だと言われつつ議論の的になりがちなこの問いですが、結論から書くと投資家の方が強いです。
以下では、そう考える4つの理由について書いていきます。

1. お金を持ってる投資家の方が強い

資本主義経済下においてはお金を持っている方が強いです。
お金を出す側とお金を出してもらう側であれば、当然前者の方が有利。

2. 非実行時のリスクが小さい投資家の方が強い

起業家が資金調

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スタートアップの資金調達現場でなにが行われているのか(デットファイナンス※融資編)

以前に書いたエクイティファイナンス編の続編です。
今回はデットファイナンス、いわゆるご融資を受けての資金調達はどのように進められているのかという点について書いていきます。
ちなみに僕はスタートアップのことをエクイティファイナンスを行って急拡大を目指す組織と定義しているのでこちらの内容は必ずしもスタートアップに限りませんが、前回と揃えるためにこういったタイトルとなっています。

デットファイナンスと

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