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Photoshopでの合成方法

こんにちは。文明堂のカステラを食べてみたい杉本です。
いつからかCM見なくなりましたね、好きだったんだけど。ちょっと前に文明堂のカステラ売ってるお店に行ったら結構お高いんですね、買えませんでした。
フォトグラファーとしてもう少し進めたらお祝いに食べようと決めました。
いつになるか分からないけど、元気なうちに食べたいですね。
あ、すいません、カステラの話は多分ずっとできるので一旦やめます。


えっと、ヘッダーにしてる写真ですね、見切れちゃうので貼っておきます。
そういえばカステラって裏の甘いところうまく取れないですよね。あれ皆さんどうしてます?

画像1


この写真です。
先に言い訳。
便宜上「写真」と呼ばせて頂きますが、「写真=真実を写す」とお考えの方はこれ以降は読まない方がいいかと思います。この写真はphotoshopを使って合成、加工して作り出したものになります。

大切なのでもう一度言います。この写真は真実を写したものではないですがこの記事内では写真と呼びます。だって、この「写真ではない作品」とか、「合成によって生まれた画像」とか、一々書くの面倒じゃないですか。書くぼくもだけど、読む方も絶対鬱陶しいな、写真でいいよってなると思うので。ま、そんなわけで写真で行きます。

noteで書いてほしい写真のリクエストでベスト3くらいに多かったんですよね、あとは合成じゃないけど、ガッツリ系の、ちょっと濃いめのレタッチが多かったんですけど、そっちは一応下書きに途中まであるんですよ。ただ、トーンカーブの説明が非常にややこしいのと結構快調的にギリギリ攻めてるレタッチなので凡庸性って側面から見るとちょっと使えない写真も多くて悩んでます、買ったけど使えないよって人も多そうで。。。ま、それはまたにしてとりあえずこれですね。

さて元写真をご紹介します。

画像2

画像3


今回はこの2枚を使用しました。
慣れてくると別にシルエットじゃなくても可能なんですけど、最初は絶対シルエットの写真使った方がいいと思います。
後述しますが切り抜くとき、初心者でも抜きやすいのはシルエットになります。

あとはリフレクションさせたい空の写真ですね、これはなんでも良いんですけど、縦の方がInstagramでは映えますし、構図的にも楽なので縦のものを使用すると楽だと思います。これも慣れたら横でも斜めでも使えます。

ではレッツ合成!


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