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コロナだから考える「あなたにとって信頼できる人は誰ですか?」という問い

お久しぶりです。トヨキチです。
コロナの影響で日々自宅で過ごしているんですが、最近何かできないかなとずっと考えていて、「そうだ!note再開しよう!」と思い立ってnoteを書くことに決めました。

「あなたにとって信頼できる人は誰ですか?」

なぜこのタイトルの内容にしようかと思ったかと言うと、このコロナの影響で、人と人との「信頼度」「親密度」がより露骨に表面化してきていると最近感じるようになったからです。例えばになりますが、皆さんの中でも下記のようなことが起きた人もいるのではないでしょうか。

・コロナの影響で誰かに相談したいことができた
・コロナの影響で誰かに悩みを聞いてほしいことができた

▼ コロナの影響で誰かに相談したいことができた
「事業」や「仕事」や「お金」などよりパーソナルな情報が含まれるものになると誰に相談するか悩みますよね。僕の友人の中でも「この事業を続けるべきかどうかを考えている」、「会社が倒産・事業廃止になり職を失った」もしくは「長期の休業でどう生活していくか困っている」などの話を聞きました。
今までは相談しなくてもどうにかなっていたことが急な困難によってより人に頼らなければいけない状況になった人が多いと思います。その多くの人が「誰に相談するのが良いか」という同じ問いによって人の信頼度や親密度を意図なく無意識的に把握するようになったと感じています。

▼ コロナの影響で誰かに悩みを聞いてほしいことができた
解決はしてくれなくてもいいけど、不安だから相談に乗ってほしい内容です。こちらも一緒で「誰に不安を打ち明けるか」という問いで信頼度や親密度が計られているように感じます。

様々な人間関係の境界線がくっきりと

家族の境界線、彼女・彼氏の境界線、親友の境界線、友達の境界線などあらゆる曖昧になっていた境界線が「この人には会う」「この人には話す」などの行動で露わになってきているように感じます。
悲惨なのは片方はそうだと思っていたのに、もう片方の人はそう捉えていなかった時ですね…「えっあんなに仲良くしていたのに、私ってもしかして彼女じゃなかった?」「えっもしかして私っていつも仲良くしたけど友達だと思ってもらえていなかった」などなど。
そんなことは滅多に起こることではないですが、起きてしまった人は今わかってよかった!と思って次に進みましょう笑

今までの「信頼」の残高が問われている

結局上記のような判断をする基準は今決まったことではなくて、今までの関わりの中で生まれた「信頼残高」な訳で、いますぐ「選ばれるようになる」とか「人に相談されるような人間になる」っていうにはできないと僕は思っています。
でも今回のコロナの影響で、みなさんの中でも人間関係構築が大切だなって身に染みた人もいると思うので、今から少しづつ頑張ることができるよってことを下記の文章から伝えたいと思います。(僕の大好きな逆説の10カ条です)

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最後はこれに尽きると思います。

みんなで信頼される人になりましょう!!

また本日からできるだけ毎日に近い形でnoteを書いて行こうと思うので、もしよかったら日々の暇つぶしも兼ねてぜひご覧ください!(コメントもらえると飛んで喜びます笑)
それでは!!

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