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【第13回】この時期は敢えて他人と比較しよう!

こんばんは、お久しぶりです。トヨキチです。
新しい会社もほんの少しですが、慣れてきました。
今回はこの時期だからこそ想うことをnoteに書いていきたいと思います。

新しい環境に飛び込んだ皆さんへ

時期的、季節柄的にこのタイミングでは新しい人と関わる機会が多のではないかなと思います。転職や転勤、部署異動や、引っ越し、新しいプロジェクトなどなど。
その中で人間関係を作っていくために今回のことが役に立つと思うのでぜひ参考にしてみてください。

比較するのは「自分」のため

このような記事を書いている自分は実は比較が大嫌いです。
どちらかというとNO1よりはOnly1の方が良いし、できるだけ自分の強みを活かして自分にあったやり方でやっていくのが良いという持論を持っています。(もちろんマネジメントも)
なのになぜ比較しよう!と言っているかというと「自分のため」、もっと詳細に伝えると
「自分の強みや長所、スキル」を他人と比較することで把握する
ことが大切だと思うからです。
自分の当たり前が他人にとっては当たり前じゃなかったり、自分がそこまで得意じゃないと思っていたことでも他人から見れば得意だったりと
その所属の中で自分がどう活躍すればいいか(振る舞えば良いか)
を考えていくことができると思います。そうすることでその所属で自分が役に立っていくことができるのではないかなと思います。

自分のことは案外自分では正確に把握できていない

自分が「箕輪編集室」に所属している時に「畳み人」として活動していました。
※畳み人とはアイデアなどを実際に実行に移していくのが得意な人というイメージです。箕輪編集室では「●●がやりたい」とか「●●がやってみたい」という方がとても多い組織でした。その中でそれの実行のお手伝いをしている中でアイデアを出すことよりもそのアイデアを実際に形にして行動に移していくのが得意だと体感することができました!
そして手前味噌ではありますが、その活動を通して「トヨキチさんの畳っぷりはすごい」と言ってもらえる機会が増え、自分でも畳み人と名乗って活動することにしました。
この僕の経験もその所属の中での活動を通して自分の能力(長所)を把握することができて実例になります。

得意だからと言って、ひけらかさないように気をつけよう!

じゃあ得意がわかったから、みんな知らないから教えてあげよう。自分がやってしまおう。この進め方で進めてしまおう。などと傲慢にらないように注意が必要です。結局は組織なのでその組織の中で自分をどう活かしていくかなので自分だけ得意、自分だけできるという状態の時にはみんなへの配慮をしながら進めていくと良いのかなと思います。

あなたがその所属で活かせるものは何ですか?

ぜひ他人と比較して見つけてみてくださいね!

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