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【第6回】この2ヶ月の間で私に起こったこと全史

お久しぶりです。トヨキチです。みの編と畳み人のサロンを辞めてからのんびりな暮らしをする「予定」でした。しかし本当にいろんなことが我が身に起きました。

自分のことを書くのは苦手だけど…マイナスなことを共有するのは苦手だけど…この経験から伝えられることがきっとあると思いこのnoteを書くことにしました。

※これから書くことは全て実話です。全て約2ヶ月の間に起こりました。

【1】今の会社を退職することにしました

約6年間勤めたディップ株式会社を辞めることにしました。東京・横浜で4年間、名古屋で2年間働きました。営業だったので毎月数字に追われる日々でしたが、時間を比較的自由に使える点も自分には合っていて、それなりに頑張って、過去にも18ヶ月連続達成など会社の数字を上げてきた自負はあります。

それでもなお、今の自分のままで良いのか?と思ったときに、もっと自分のできることを増やしたい!、自分にもっと能力やスキルを身につけたい、もっとトヨキチという個で勝負したい!という想いに駆られて転職することにしました。

辞めることは全然悲しいことではないですが、退職で現職の会社と折り合いがつかないことが多く、退職者にも配慮を!と感じてしまったのと同時に、去り際って難しいなと感じました。何事もそうですが、始めるのもそれなりにエネルギーが入りますが、終わる(終える)ことはさらにもっとエネルギーがいるんじゃないかなと感じました。退職を伝えた1月中旬から今までかなりエネルギーを使いました。                      

【2】4月から新しい会社で働くことになりました

こちらはポジティブな話題!4月から株式会社スタメンという会社で人事・採用担当として働きます!

会社自体は元々知っており、興味があったので働いている人にコンタクトを取って、面談→面接→内定とスムーズに進み働くことに決めました。まだ社員が50名にも満たない会社ですが、名古屋のベンチャー企業で今注目されております!今までの営業力・人と関わること・イベントの企画・運営力全て使える環境だと思います。メインは採用(新卒・中途)になる予定ですので、少しでもご興味ありましたらいつでもご連絡くださいね。そして大学生の皆さん、オラに力を笑

【3】彼女と別れてしまいました…

6年間付き合っていた彼女と別れてしまいました…。別れた理由はどちらかの過失というよりは、よくある「価値観の相違」でした。6年も一緒に居たので、居るのが当たり前。「大事なものは失って初めて気づく」2週間ほど心ここに在らずという中生活しておりました。珍しくイライラしたりマイナス発言したりでご迷惑をお掛け致しました。

ここは書いている割にはあんまり書きたくない気持ちも大きいので、これくらいにしておきます。

槇原敬之の「もう恋なんてしない」やKANの「愛が勝つ」が心にズドーン!ときましたよ、そりゃ笑

【4】引っ越すことになりました

そう、彼女と同棲していたので、引越しをすることに。

引っ越し先はこちら

決め手はなんといっても上の写真の24時間利用可能な共有スペースがあること。家で仕事や作業が集中してできない僕にとっては何かに集中できる環境。料理スタジオ並みのキッチンに、シアタールーム、そして温泉まであります!(ちなみに温泉は普通有料ですが、今はキャンペーンで1年間無料なんだとか)これからここでいろんな会をやっていこうと思うので、是非皆さんお越しください!最初は引越しパーティーかな?

と書いたけど借りるのにも一悶着が… 連帯保証人が必要な物件だったんですが、実は私の両親は離婚しており、結構疎遠。一人で生きて行くんだ!と決めた直後にこれが大変でした。何が大変って父親の頭が固すぎで連帯保証人を拒否されて、挙げ句の果てにはそんなのが入らないところで家借りろ、借りるところなんてたくさんあるだろ!って…。結果的には必要書類をできるだけ省いてもらって何とか契約までこぎつけることができました。

【この経験から学んだこと】

◆困っている人(時)は助けよう

この2ヶ月上記のように彼女のこと、退職のこと、親との関係のことなど疲労困憊という感じでした。その中でも東京の友達が「名古屋まで行くよ!」っていってくれたり、尊敬する大学時代の先輩が「いつかあの時辛かったって言える時がくるよ、情熱大陸みたいに」と言ってくださったりとにかくこの心境を伝えた多くの人が助けてくれて本当に心の底から助かりました。その時思ったのは「もし逆の立場で困っている人が居たら絶対助けよう!」という思いでした。辛く困っている時は判断を間違えるかもしれない、失言をするかも知れない、それでもなお僕はその人を助けたい!と思いました。

僕がそれでもなおを連呼しているのはこのケント・M・キースの「逆説の10カ条」から影響を受けています!

http://www.lilac.cc/~abiru/index.topics16.html

◆辛い時、辛いと打ち明けられる人を増やそう

本当に困った時、辛い時、行き詰まってしまった時誰に伝えるか?これに相当悩んだし考えさせられました。元々自分のことを話す性格ではないし、基本的にネガテイブなことを人に言うのが嫌いなので、「言いたい」と「言いたくない」が自分の中で葛藤していました。まさにAqua timesの歌詞のように「辛い時、辛いと言えたらいいのになぁ」という状態でした。

◆去る人へこそしっかり配慮をしよう

去る身になると改めて去り際はセンシティブなんだと感じました。良い別れができる人は良い出会いができると思っているので、去り際の人と関わる際は最大限の配慮をしたいと思います。

【最後に】

もし最近落ち込んでいる人がいましたらこれを読んで元気を出してください。もし身近に困っている人がいたら助けてあげてください。もし身近に去り際の人がいたら最大限の配慮をしてあげてください。これが僕の経験から得たお願いです。

3月12日から有給期間になるので、ダラダラと過ごさないように日記をnoteに書いていく予定です。また「転職に関して」や「営業で学んできたこと」などできるだけ誰かの役に立てるnoteを書いていく予定なのでよかった改めてトヨキチnoteにご期待ください!

長文noteを最後までお読みいただき、誠に有難う御座いました。


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