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福岡堅樹選手引退!有終の美を飾る!

こんにちは。打越友弥です。

ラグビートップリーグ最後のシーズンは、パナソニック ワイルドナイツの5度目の優勝で幕を閉じました。
MVPを受賞したのが、今季限りで引退を表明している「福岡堅樹」でした。
最後のトップリーグの試合でもトライを取り有終の美を飾った。

福岡選手にとって、初めての「日本一」に立つという漫画のような物語です。

今春から順天堂大学の医学部に入学して、二足のわらじを履いてましたが、今後はご本人の昔からの夢でもある医師の道に集中をしていきます。

ラグビー選手としても全盛期でピークの状態での引退で、関係者やファンも惜しむ声がありますが、福岡選手のプレーを見れることは今後なくなりました。

しかし、福岡選手の医師への道は固く、どんな医師になりたいか?という質問に対して「心を大事にしたい。“人を診る”ということをすごく意識していきたい。患者さんが何を望んでいるかをすごく大事にしたい」と答えており、福岡選手の人柄に感銘を受けます。

医師の世界でも患者に寄り添いながら、誰よりも早くケガを治すいしになるでしょう。

そんな福岡選手のスーパープレーを最後にご紹介します。

日本の翼が引退しましたが、新しい日本代表では福岡選手を超えるような選手が出てくることを期待しています。


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