見出し画像

2020年の最終戦を終えて

こんにちは!
今シーズンのレースが終わったからといって太らないよう、晩ごはんは質素に木の根っこだけにしている吉良祐哉です。
#ニッケをしゃぶる男

11月8日に和歌山県にて全日本トライアル第4戦近畿大会が行われました。
新型コロナウイルスの影響で、9月末から4戦だけ(そのうち1戦は台風により中止)という変則的なスケジュールで行われた全日本選手権ですが、早くも第4戦近畿大会も終了しました。

結果からお伝えすると、
国際A級スーパークラス:10位

結果が今シーズンで一番悪いのはもちろん、僕自身のライディングも今シーズンで一番悪かったんです。笑
今シーズンは精神的に崩れてしまうことはなかったのですが、最終戦にして見事に2ラップ目に減点を増やしてしまって、崩れた原因がよく分からないまま終わってしまったのが正直なところです。

今回のレースもそれまでと同様、調子が悪いわけではなくしっかり準備して臨めていました。1ラップ目は7位といつも通りなポジションで、6位も狙える位置にいたので表彰台の可能性もあったのですが、自滅をキメました。
#順位よりも思うように走れなかったのが悔しい

よくよく考えてみると、1ラップ目は7位につけていたものの、常にフワフワしたようなライディングで、落ち着いて乗れていないと感じていました。それがそのまま2ラップ目に出てしまって、1ラップ目に上手くいっていたところでことごとく失敗したと思っています。
#気合いが空回りしたヤツ

今回10位になったことで、2020年のシリーズランキングは8位となりました。
初のシングルランキングとなったのですが、実感としてはそれまでの11位と何ら変わりはありません。 笑

特にネガティブになっているわけでもなく、それまでのシーズンではずっと10位か11位だった僕がここ数年で一番練習をしていなかった今年、8位まで順位を上げれたことは、とてもポジティブな要員です。
技術向上なのか精神的な部分なのか、乗り換えた【SHERCO】のマシンなのか、、、
全てに要因があるわけですが、個人的な感想としては、
とにかくSHERCOのマシンが僕に合っていて、そのおかげで技術向上ができたと感じています。以前のバイクと特性が違うので、その特性を生かした走り方が、僕のライディングイメージの幅を広げてくれたと思います。
精神面に関しては、昨シーズン終了してからトレーニングしていたので、マシンや技術面とは別で、その成果を感じることができました。

まだまだ伸び代が沢山あると感じることができたシーズンでした!
#最高

最後はマシンの宣伝のようになってしまいましたが、宣伝ですww
#言ってることは本当です

けど、すごくオススメのマシンなので、試乗できる機会があればぜひ乗ってみてください!

以上、SHERCO広め隊がお届けいたしました。


最後に、SHERCO JAPANのホームページはコチラ
SHERCO JAPAN

吉良祐哉のホームページはコチラ(仕事の依頼などコチラからお願い致します)
トライアルライダー|吉良祐哉【公式サイト】

吉良祐哉のECサイトはコチラ(徐々に製品を増やしていきます)
YK14 STORE

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?