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写真と国語

案の定、昨日は寝かしつけジエンドでした。
それだけ寝れるということは、体が寝たいって言ってるんでしょうな。

なんだかんだ、年末まで撮影が続き、編集はそこそこ追いついたものの、まだ大きな案件を後回しにしている感があり、子どもたちとしっかりクリスマスを楽しめるのか、心配なところです。

簡単に振り返ると、2023年、素晴らしい年でした。人が増え、できることが増え、しっかりコストをかけて猛スピードで成長もしてもらい、

おかげで秋の繁忙期にはたくさんのご家族のご要望に応えることができました。空き日がなく「断る」というのが自分の写真人生でかなり大きな精神的ネックになっていたので、これが解消できたのは嬉しいことです。

ただし、それ相当に全員大変な日々を送ったので、それはそれで改善が必要。

失敗も成功もいい経験ができた。

あ、写真展もした。

あれしたいこれしたいと話しながら、9割のことができてないだろうから、来年は計画的に達成できるようにする。その準備ができた2023でありました。

結婚式から撮らせてもらっているご家族。
フリープランナーさんの結婚式プロデュースで、カルティベイトという名店でのウェディングでした。

そのプランナーさんは栃木へ行ってしまったけど、この年末、お子さんを連れてスタジオ撮影に来てくれます。

嬉しいことがいっぱいだ。

ひょんなことからスタッフ全員がnoteを書くことになって、(普段から国語力は大事だよ、書けるようになるのは大事だよ、写真は国語でできているんだよ、と説いている)でも強制はしてないはず、

でもぼちぼちみんなが書き始めて、これはめちゃくちゃいい傾向だぞって思って、そしたら国語でこの写真事務所を伸ばす、というのはどうだろうと思うようになってきて、

来年からはそんな変なテーマでやってみたいと思います。僕の思う「国語と写真」は、一般的に思われるそれとは違う気もするんだけど。

どんな写真も意味があって撮っていて、その意味をきちんと説明できないといけない。1を見て10のことに気づくのと、5しか気づけないのと。そこも国語なんじゃないかと。

そんなことを深掘りしつつ、今までとは違う成長を見せれたら。

では、行ってきます!

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