erewhon|weddingロケーション撮影

画像1 スタジオでお支度をして、慣れてもらうために少しだけ撮影をして
画像2 車で45分くらいかけて移動。
画像3 市内のキャンプ場がある場所。僕たち夫婦が手作り結婚式をこの場所でして以来、ここの魅力に気付いて使わせてもらっている。
画像4 そのときお世話になった市役所のイエキさんと親しくなり
画像5 この日、「恋人が鳴らす鐘」を作ったから、鳴らしてって〜!、丘の上までのぼった。
画像6 そのシーンを携帯で撮ってくれて、SNSに使わせて〜ってなって
画像7 約1ヶ月後の今日、電話がかかってきて
画像8 「あのとき鐘を鳴らしてくれたお二人、もう一回来てくれへんやろか?実はあのときが記念すべき第一号で、今度は新聞記者さん呼んで、紹介させてもらいたいんさ、私服でかまわんもんで、お願いしてもらえへん?」
画像9 イエキさんの力になれたら嬉しい。お二人に早速伝えた。
画像10 自社前撮りプランで使っているこの場所。緑と湖。人があまりおらず、自由な撮影ができる。
画像11 まるで理想郷。自分たちで名前をつけようと思い、調べてみた。
画像12 「erewhon」
画像13 サミュエル・バトラーのユートピア小説に登場する「エレホン」。どこでもないを意味する英単語(​Nowhere)を逆から綴ったもの。をいただいた。
画像14 3時間、ゆったり時間をかけて、深呼吸をしながら
画像15 ものすごい量を撮る。
画像16 あえてスタッフは最小限。カメラの僕と、美容師のぷんちゃんだけ。
画像17 たった4人で行う大冒険。
画像18 この撮影が、写真人生で一番楽しいかな。
画像19 制約がない分、常に新しいことを試すことができる。
画像20 今日はこのへんに行ってみよう、この場所で300mmを使ってみよう、あえて50mmだけでいってみよう。
画像21 毎回、前回を越えるものを撮りたい。
画像22 進化しつづける撮影。
画像23 もしこの場所に飽きてしまったら、またそのときには次の理想郷が見つかるんだと思う。
画像24 それも含めて、写真人生の大冒険を続けよう。

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