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前撮り、35mmと100mm

12月に行った尾鷲での前撮り、編集が大詰めになってきまして、
ふとLightroomのメタデータ項目で、使ったレンズを見てみると、
35mmと100mmだけでした。

1日中撮って、2,000カット以上撮って、そうだっけ?といい意味でのオドロキ。とにかく動きまわった撮影だったので、装備もそれだけ減らしていたのでした。

この4日前には尾鷲の3つの浦をめぐる家族写真を撮らせてもらっていたので、狭い路地ばかり、絵になる建物が多いということからも、35mmを選んだのです。

普段、自然の中で撮る場合は長玉のほうは135mmや300mmを使うのですが、動きまわる=機材を置く拠点を作れないから重いレンズは使えない、住宅密集地で引きがあまりないため、100mmを選択。シンプルでちょうどいいセレクトでした。

24−70などのズームレンズを使う手もあるけど、のんのん、それではおもしろくない。楽しかった尾鷲。OWASE。また行きたい。

割合は、35mmが9割、100mmが1割ってところです。

EOSR5 + RF35mmf1.8 MACRO IS STM




窓に映るご両親たちも、尾鷲名物パンダ焼きを食べる。




以上尾鷲市街地編。の一部。
九鬼浦(くきうら)のほうも次の記事で載せさせていただきますっ

続いて100mm。

EOS5D MarkⅣ + EF100mmf2.8L IS USM

左側にクリックオクタを持つアシスタントのリノチャン。
こういう機材の記録写真もよく撮ります。
パンダ焼きを食べながら衣装整えをしてくれる美容師さん、
が悪いのではなく、食べ終える前につぎつぎ撮影を進行していく山中。

以上、市街地編。100mmのピックアップはこれだけでした。
続きまして、九鬼編も乞うご期待!

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