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【PxTXのセッションを聞いて得たことまとめ】Wellbeing × Team 持続的な成果を生み出す

PxTXのセッションを聞いて得たことまとめ、伝えてみよう

石川 善樹氏( Ishikawa Yoshiki ) 予防医学研究者博士(医学)

永山 晋氏( Nagayama Susumu ) 法政大学 経営学部 准教授
楽天ピープル&カルチャー研究所 アドバイザリーボードメンバー

島津 明人氏( Shimazu Akihito) 慶應義塾大学 総合政策学部 教授

和田 有子氏( Wada Yuko ) 株式会社電通 人事局 HRM業務推進部長/バイタリティ・デザイン・プロジェクト

上司からの言葉でどんな言葉が嬉しいか?どういう振る舞いをする上司だったら嬉しいか?

簡単にまとめると「頑張っているな」「いつも見ているぞ」「期待しているぞ」が嬉しい。

上司が部下を見ているというメッセージ/フィードバックがあること、そのサインのあること自体が大事。

また、どういう振る舞いをする上司だったら嬉しいか?簡単にまとめると「任せる」「見守ってくれる」「責任をとる」が嬉しい。

イノベーティブなものをつくるためには?

個人では孤独な時間を作ったな方が良い。

また、チームの人数やチームの組み方も大事。少人数の方がイノベーションが起きやすい。少人数チームのチーム構成は広く幅広く知識のあるベテランと狭く深き知識のある若手が組むと良いという研究がある。

本セッションを通じて大事にしたいこと

まず、主体的な朗働は意識したい。労働に対して良いところを見つけるのも自分だし、悪いところを見つけるのも自分。

つまり、自分の気持ち次第ということだ。ベンチャー界隈にいると良く聞く話かもしれないが、レンガ職人の話と同じだなと思った。

楽しい仕事があると思いがちだが、楽しい仕事はない。自分が仕事を楽しめるかどうかだ。

また、イノベーティブな仕事をするためにも孤独な時間を作りつつ、良い人であろう。間接的互恵性、ペイフォワードという概念はしっくりくる。

自分が良い人である(良いことをする)と、誰かにとって良いことが起こると信じて行動する。

最後に良い雑談を職場でしたい。良い雑談とは「ワイワイガヤガヤ」の笑顔になる雑談。悪い雑談とは、ヒソヒソ話とか悪口だ。エンゲージメントの高い組織には良い雑談がある。

自分が関わる職場は笑顔が溢れる職場にしたい。


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