「だけど好き」なんて難しすぎる

人を好きになるってどういうことかと思ってネット検索。
たまたま見つけたこの記事。


一個前に書いた記事では
「好き」と自分にとって「都合がいい」は密接に関係している気がすると書いた。

この「好き」は「だから好き」の好きなのか
「だけど好き」も含まれるのか?

つまり、自分にとって都合が悪い点があっても「好き」と感じるのは
純粋な「好き」なのか
他に都合がいいとより感じる部分があるから「好き」になるのか。

ぐるぐるぐるぐる。

そんな私は長らく人を好きになっていない。

幼稚園の頃と、小学校低学年の頃にそれぞれ好きな人がいたけれど
きっとそれこそが純粋な「好き」だったんだろう。

今までお付き合いした人は何人かいたけれど、
その時は好きだと思い込んでいたが本当はただ執着していただけな気がしてならない。
自分の価値や、相手の条件を計った上で「都合がいい」の「好き」をたくさん塗り固めて執着しようとしていただけな気がする。

思考が強すぎて、ただの「好き」もわからなくなってしまった。
あまりに貧しい。

実際に関わる人間以外なら「好き」も「だけど好き」もたくさんあるのになぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?